CAPE HELLES のバックアップの現在との差分(No.3)
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イギリス軍とともにガリポリ半島に上陸、あるいはオスマン帝国で防衛陣地を守り通せ。歴史に残る戦いを舞台に、陸・海・空が入り乱れる戦場を制覇せよ。 ポイントコンクエスト・アサルトこのマップはコンクエスト・アサルトであり、初めから防衛側のオスマン軍が全拠点を確保している。 しかも、攻撃側の英軍はそこへ、オスマン軍が待ち構えている海岸へと上陸し、オスマン帝国帝国をヘレス岬から殲滅しなければいけない。 まっとうに正面から戦うのならば、防衛側が圧倒的に有利だ。 ビークルは両軍共に航空機が2機。ただし重爆撃機は選択不可。 また、攻撃側にのみ多数のボートと揚陸艇が配備されている。 それだけでなく、L級駆逐艦も一隻利用可能。 攻撃側が不利を覆す為には、この海上での有利を活かすことが重要だ。 このような条件下で、プレイヤーは、地球の裏側からやって来たANZACの兵士、あるいは彼らを阻止せんと集結したオスマン帝国精鋭の一員として、その苛烈さによって歴史に名を残したガリポリの戦いを追体験することになる。
マップの構造上、攻撃側は絶対にどこかで上陸しなければ拠点を踏めない。 逆に言えば、上陸さえ阻止できればオスマンは安泰である。 対戦車ロケットガンやボートを使って、敵船が接岸する前に海上で破壊してしまおう。 万が一上陸されてしまったら、なるべく破壊を急いだ方が良い。ハッチが開いている限り、揚陸艇は無限に歩兵を吐き出し続けるからだ。 駆逐艦の砲撃や揚陸艦からの狙撃には十分注意すること。 一行開けるためのやつ そして、攻撃側はこのような敵の動きを理解し、それに耐えた上で前進しなければならない。 そもそも上陸する前に乗艦が撃沈される可能性すらある。グネグネと蛇行しながら船を進めると、意外に敵の弾を避けられたりするので、敵の殺意が強い時はやってみると良い。 何とか無事に岸まで着いたとしても、安心してはいけない。特に船から降りる時は非常に危険だ。多数の敵が照準を覗き込んで上陸部隊を待ち構えており、いつも以上に遮蔽物の活用が生死を分けることとなる。スモークグレネードを使ったり、制圧射撃をすれば大分マシにはなるが。
上述のように、敵前への強硬上陸はかなりの危険を伴うだけでなく、効率もよくない。 なので攻撃側は、激しい抵抗が予想されるA拠点だけではなく、オスマン軍最奥部のE・F拠点への上陸も視野に入れるべきである。 最前線から離れているが故に、これらの拠点は警戒されていない事が多く、オスマン兵が一人も居ないことすら珍しくはない。奇襲を仕掛ければそのまま拠点を奪えるだろう。 特にE拠点には潜入工作兵キットが出現するため、この拠点を確保できれば攻撃側は俄然有利になる。 そこから更に足を伸ばしてF・G拠点も攻略出来れば、防衛側はボート・沿岸砲を一切利用できなくなる。そうなってしまえばL級駆逐艦を止めるものは何もない。 好きなだけ、がら空きの拠点にユニオンジャックを掲げて回ることが出来る。 このマップの全体的な特徴として、高低差が激しいことと、開けている場所が多いことが挙げられる。反面、塹壕などの遮蔽物は限られている。建物など殆どない。 そのため、稜線や地形の凹凸を盾にして戦う必要が有る。必然的に長距離戦が起きやすく、射程の長い武器が活躍しやすい。 また、全体的にマップが広いので、兵力の密度が薄い。更に攻撃側は裏取りに活用できるボートを数多く所持しているので、確固たる防衛ラインを形成することが難しい。 このような特徴から、一度後方の拠点を取られてしまうとそこから回遊合戦になることが多いので、防御側は何としてでも後方拠点の喪失を阻止するべきである。 オペレーションオペレーションではANZACがオスマン帝国を海岸から駆逐する様にコンクエストのA拠点からG/F拠点に向かって進軍する。 第一陣地:航空機2機 第二陣地:航空機2機・駆逐艦一隻(ANZACのみ) 第三陣地:ビークル無し 第四陣地:航空機2機 がそれぞれ使える。
魚雷艇や上陸艇に乗って上陸する。AとBのちょうどあいだぐらいに潜入工作兵が出現する。オスマンが取りがちだが、ANZACは何がなんでもこれを取る様にしないとただでさえきつい戦争がさらにキツくなる。そして海岸と拠点とオスマン帝国本拠地ではかなりの高低差があり、必ず狙撃とLMGが大量に飛んでくる。特に大英帝国本拠地の船からでも見える塔には要注意。なのでそれを掻い潜って行く必要があるので、スモークグレネードが多いに役に立つ。そして狙撃とLMGが多いということは反面、拠点を奪取しにくる兵士も少ない(Aで5人前後、Bで10人ほど)ということであり、スモークを炊いていっきに詰めるという事を意識するべきである。 確保した陣地よりさらに高くなって行く。第一陣地Aから第二Aまでは塹壕があるのだが意外と浅く、普通にSR共に抜かれる。とは言え塹壕に入った方が全身の表面積は減るので塹壕を活用しつつ警戒を怠らない様に。またAには家が2つある。突撃兵にとってはSRどもから身を守る遮蔽物になるだろう。ただし爆発物で簡単に破壊できる事をお忘れなく。 そしてBは海岸沿いを進むのだが、壁が多く拠点内は比較的近距離戦闘が起きやすい。しかしMP18ならまだしもSGやトンプソンと言った武器はBから出ると一気に役立たなくなりやすいので注意。そして第二陣地だけ駆逐艦が使える。駆逐艦の対地能力はもう書かなくても良いだろう。ただし駆逐艦を出せるのはこの陣地だけなのでそこから進軍する時は出来る限り駆逐艦を温存する様な立ち回りを心がけよう。コンクエスト・アダルトと違いオスマン帝国に魚雷艇は無いが、沿岸砲台があるのでそれには注意。 これまた高台のAと今度は非常に開けたBを抑える。Aは第二陣地とまあまあ似ている。問題はBである。ここにはバンカーがあり青色のドア(=ロック可)があるのだが残念ながらバンカー内は拠点範囲では無い。バンカーで味方の沸き待ちをしたり、潜入工作兵キットのヘリオグラフを置くのにおすすめ。陣地内は非常に開けていて狙撃がわんさか飛んでくる。しかしスモークグレを活用しつつ、Bの海岸沿いにいる敵や対空砲を始末すると意外と拠点が取れる。ただし意外と奪還され易いことにも注意。 沿岸砲台がある各拠点を抑える。Bは第三陣地とあまり変わらないが、Aはかなり接近戦が増えており突撃兵の出番が増えている。またここにある沿岸砲だがイギリス軍は破壊しておく様にしよう。放っておくとBを攻めてる時に横やりを突かれると言うことがありがち。
オスマン帝国の航空機の役目は敵歩兵の攻撃も良いが、駆逐艦/ドレッドノート/ボートと言ったビークルを沈めることが最優先である。コンクエストとと違い対艦手段が沿岸砲か航空機しか無いため、対戦車攻撃機などがオススメ。 ANZACは爆撃機と戦闘機。または戦闘機×2が望ましい。オスマン帝国には航空機以外のビークルは一才出てこないので歩兵狩りをして良いのだが、自軍ビークルを狙う航空機は直ぐに撃墜するべきである。 マップ
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