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4人乗りの場合
※座席はゲーム中の実際の座席の順番とする。
線路があるマップで出現する巨大兵器。 基本は4人乗りの2両編成での出現だが航空ビークルが登場するマップでは対空砲を備えた6人乗りの3両編成となる。 1番席の前に2番席があるので若干前方が見づらい・・・かも。
1番席は運転と警笛以外にも射程が広く任意の場所へ攻撃出来る武装があるが、その場(特に自軍あたり)にとどまって運転しないのはご法度。 敵がいなければ2~6番席のやることがないし、そもそも装甲列車自体が手数の多さや装甲の硬さから考えて前線を切り開く最強の矛であり盾である。 マップよっては装甲列車で拠点を制圧できたり、前線を突破しての裏取りのリスポーン地点など色々活用できるのでやはり動くべきである。 なお、当然線路上でしか移動できないので待ち伏せや線路上に罠を仕掛けられ思わぬダメージを受けることがある。 前は2番席が、後は4or6番席がスポットしながら脅威となるものの情報共有、排除をすることが望ましい。 ロケットガンと言った対戦車武器も飛んで来るので、攻撃手がいそうなところへ制圧射撃することも有効である。
ちなみに巨体故に懐の敵には攻撃が届きにくい。
攻撃によりダメージがより多く入る箇所です。
鉄道網は補給や兵站の中心となるが、線路という特定の経路を通る事を強制され、広大な路線距離故に防衛が難しい鉄道はパルチザンやゲリラに狙われやすい。 それらから身を護る為に武装し装甲板が張られた装甲列車が兵員や武器弾薬の輸送に使われた。 本車両のモデルはロシア帝国の「Zaamurets」。革命軍、チェコ軍、更には日本軍にまで鹵獲されるという忙しい経歴を持つ。 日本軍は、本車両を当時保有していたロシアの鉄道のパトロール用として運用していた。 なんと第二次世界大戦まで使われ続けたようだが、最後は脱線、その後スクラップとして処分された。
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