TSARITSYN のバックアップの現在との差分(No.1)
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バリケードの張り巡らされた市街で、ボリシェヴィキの赤軍が帝国派の白軍と激突する。それはロシアの命運をかけた新旧二つの政体の戦いだった。どこまでも凄惨な歩兵戦が待ち受けている。 ポイントコンクエストビークルはそれぞれ戦車1台(ランドシップのみ)と、馬が利用可能。 マップ
コンクエストにしては珍しく、このマップのフラッグは3つしかない。特にB拠点の堅牢性も相まって、2拠点を確保できた側が著しく有利になる。
それぞれの司令部からすぐ近くにある拠点。 大聖堂のある広場からはちょうどボトルネックの形(ダンベルの様な形と言えば分かるだろうか)になっており、ここまで押し込まれたとしても中々落ちないが、逆に押し返すのも困難である。 最重要拠点。 めんどくさいから破壊してしまったほうg((((( 中央拠点であるこの大聖堂だが、MONTE GRAPPAのB D拠点ど同等かそれ以上に守りやすく攻めにくい。基本的に正面突破は無理なものとして考えるべきである。
オペレーション加筆求む 白軍の防衛線は4つでコンクエストと違いビークルが一切出現しない。ヴォルガ川同様に攻勢に失敗すると警戒兵2種と火炎放射器兵が出現する。 突っ込め! 歩兵のみなので歩兵が突っ込まない事には何も始まらない。突撃兵はもちろん、看護兵や援護兵もできる限り突っ込もう。とにかく突っ込めるものはなんでも突っ込め! 初動が大事 ビークルが無いこの手のマップは、陣地での戦闘が長引けば長引くほど、防衛線が形成されて防衛側が有利になってジリ貧に陥る傾向がある。逆にその陣地での戦闘が始まった瞬間に一気に押し込めば、敵歩兵が防衛線を構築する前に陣地を奪う事ができる。陣地確保して撤退兵をキルする時間になったら次の陣地の手前で待ち、戦闘が始まった瞬間に拠点に入る勢いで行こう。
コンクエスト赤軍HQ(A、B)を押さえる。赤軍HQからの方が拠点に近いが白軍が拠点から湧けることや、近距離戦である事を考えると誤差の話。2拠点間は非常に狭いのだがその為、取った拠点が取り返されてあっち行きこっち行きと、イタチごっこになってジリ貧で負ける事が多い。大体の場合はAを押さえた後にBでそこそこ時間がかかって制圧すると言う事が多い。その為Aを確保したら1分隊ほどAの防衛に当たってくれるとありがたい。
コンクエストA拠点の辺り(A、B)を押さえる。第一陣地と比べて少し開けている上、拠点が狭くなっている。が、手順は上と同じである。
大聖堂を押さえる。説明がしにくいがコンクエストB拠点と違って大聖堂の中でも拠点範囲が非常に狭い。逆に裏を返せばその狭い範囲を一定時間押さえれば赤軍全員が大聖堂に流れ込めなくても陥落させる事ができる。大回りや爆発物を使って隙を作りたい。
コンクエストC拠点近辺(A、B)を押さえる。白軍のHQ側相対的に近く、特にBは敵を殺戮しても次から次へとパンパン沸いてくる。Aはすんなり取れてもBの攻略に手間取り、ジリ貧になってロシア革命失敗と言うのが多い。A拠点を取ったあと、赤軍HQと、A拠点からの大回りと二正面作戦で進撃したいところ。 モチーフ「ツァリーツィン」はヴォルガ川付近にあった町で、現在の地名は「ヴォルガグラード」である。ロシア革命における重要な拠点であり、革命に成功しソヴィエト連邦ができた時には粛清おじさんことヨシフ・スターリンから名前をとって、かの有名な「スターリングラード」と改称され、ソ連時代は工業都市として繫栄した。 続く第二次世界大戦(東部戦線)においてスターリングラード攻防戦が繰り広げられ、あのソンムの戦いの約二倍にあたる200万人の死者を出すなど、現代までの戦争の中でもトップ3に入るおぞましい戦いと化した。 コメント |
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