対戦車ロケットガン のバックアップの現在との差分(No.33)
特徴、アドバイス、補足バイポットを立てた状態で使用する強力な小型砲。 歩兵が遠距離でビークルに効果的なダメージを与えることができる唯一のガジェットである。 バイポッドを立てた状態で使用する強力な小型砲。 使用するにはバイポッドを立てる必要がある(伏せるか段差の近くで静止すると、自動的にバイポッドを立てる)。残念ながらリーンは使用できない。 一般の歩兵が遠距離からビークルに効果的なダメージを与えることができる唯一のガジェットである。しかし一撃のダメージではダイナマイトや対戦車グレネードに劣る。 バイポッドを立てていればADSしなくても使用できるが、腰だめ射撃では精度が低下する。 バイポッドを常時利用できる地上車両のサイドカーやスカウト、重爆撃機の4番席でも使用でき、移動式ロケットガンとして楽しめる。 なお、対戦車ロケットガンと対空ロケットガンを同時に装備することは出来ない。
扱いはビークルの「榴弾」と同じ。弾道も似ている。 装甲と弾道のなす角度によってダメージが若干前後し、垂直に近い角度で当てれば最大ダメージを与えられる。逆に平行に近すぎると跳弾し、2ダメージ前後のカスダメになってしまう。 あちこちから飛んでくるロケットガンは戦車の進行を阻み、複数人からの攻撃は戦車最大の脅威となりえるだろう。 扱いはビークルの「榴弾」と同じ。弾道も似ている。 入射角(弾頭の進行方向に対する装甲の角度)によってダメージが若干前後し、垂直に近い角度で当てれば最大ダメージを与えられる。逆に平行に近すぎると跳弾し、2ダメージ前後のカスダメになってしまう。 対歩兵もある程度は可能で、直撃させればエリート兵すら一撃でキルできる。建物の破壊にも適している。瓦礫キルのお供に。 ヒットすれば航空機にも致命的なダメージを与えられるが、一撃で破壊することはできない。 なお、まれに航空機を貫通して二回ヒット判定が出て撃墜できることがある。 地上車両のサイドカーでも使用でき、移動式ロケットガンとして楽しめる。
DLCApocalypseで対空ロケットガンが追加された。 対戦車モデルとは違い、近接信管付きの炸裂弾を発射する。立派なオーパーツである。 その対空火力は極めて高く、当たれば航空機に大ダメージを与える上に主翼をほぼ確実に破壊できる。多少の偏差射撃は必要だが、QF 1対空砲のように、砲弾は敵機に近寄ると勝手に爆発してくれるので当てるのも難しくはない。 弾道落下も緩やかになっており、より遠距離でも狙撃しやすくなっている。 反面、家屋や壁といったオブジェクトを破壊することはできず、戦車には1ダメージしか与えられない。射程距離も限界があり、一定距離で時限信管が作動する。 また、直撃させれば歩兵をキルすることは一応可能だが、スプラッシュダメージは大きく減少している。 地上の敵に対する攻撃力は皆無と言って良いだろう。 バイポッドを立てる必要があるため、一定角度以上の位置にいる敵機に対しては程よい遮蔽物や段差を利用する必要がある。 車両や馬もバイポッドを立てるための土台として使用できるので、うまく活用すれば移動式対空砲のように立ち回ることができる。 複数人で運用すれば、迂闊に対地攻撃を仕掛けてくる航空機をそのまま地面にキスさせる事が容易になるだろう。 ダメージ情報募集しております
弱点部位については各ビークルページ参照。 ゲーム内映像対戦車 対空 兵器紹介1.59インチブリーチローディングヴィッカースQ.F. ガンMk II(1.59-inch Breech-Loading Vickers Q.F. Gun, Mk II)が正式名称。日本語訳すると1.59インチヴィッカース後装速射砲Mk2。*1 観測気球や飛行船を撃ち落とすために航空機にも搭載されており、 それでも一次大戦が終わるまでは使われ続けたのだ。 それでも一次大戦が終わるまでは使われ続けたのだが。 ちなみに歩兵砲というジャンルは現代ではほぼ廃れている。 コメント |
最新の20件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示