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装甲列車 のバックアップ(No.19)
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![]() | 分類 | ビークル / 巨大兵器(装甲列車) |
| 英字 | Armord Train | |
| 搭乗人数 | 6名または4名 | |
| 出現マップ | ARGONNE FOREST、SINAI DESERT、AMIENS、SUEZ、GIANT’S SHADOW、LUPKOW PASS、GALICIA、BRUSILOV KEEP |
4人乗りの場合
| 座席 | 兵装 | 弾数 | 装填 時間 | 補充 時間 | 備考 | ||
| 2 | 機関砲(榴弾)または榴弾列車砲または対戦車列車砲 | / | 秒 | 秒 | 主砲の場合は ミニマップから射程内の地点を任意に砲撃。副砲の場合は直接照準 | ||
| 1 | 榴弾列車砲 | / | 秒 | 秒 | 運転、兼砲撃(ミニマップから射程内の地点を任意に砲撃) | ||
| 3 | 重機関銃 | / | 秒 | 秒 | |||
| 4 | 機関砲(榴弾) | / | 秒 | 秒 |
※座席はゲーム中の実際の座席の順番とする。
線路があるマップで出現する巨大兵器。
基本は4人乗りの2両編成での出現だが航空ビークルが登場するマップでは対空砲を備えた6人乗りの3両編成となる。
1番席の前に2番席があるので若干前方が見づらい・・・かも。
1番席は運転と警笛以外にも射程が広く任意の場所へ攻撃出来る武装があるが、その場(特に自軍あたり)にとどまって運転しないのはご法度。
敵がいなければ2~6番席のやることがないし、そもそも装甲列車自体が手数の多さや装甲の硬さから考えて前線を切り開く最強の矛であり盾である。
マップよっては装甲列車で拠点を制圧できたり、前線を突破しての裏取りのリスポーン地点など色々活用できるのでやはり動くべきである。
なお、当然線路上でしか移動できないので待ち伏せや線路上に罠を仕掛けられ思わぬダメージを受けることがある。
前は2番席が、後は4or6番席がスポットしながら脅威となるものの情報共有、排除をすることが望ましい。
ロケットガンと言った対戦車武器も飛んで来るので、攻撃手がいそうなところへ制圧射撃することも有効である。
ちなみに巨体故に懐の敵には攻撃が届きにくい。ただしある程度のスピードがあればロードキル可能。
あと加速力は無いが最高速度はめっちゃ速い。
操作方法は移動ボタン(CS版はスティック)の前後で前進と後退。射撃ボタンで汽笛をならせる。武器変更ボタンで砲撃モードへ移行。
主砲は基本的に迫撃砲と同じく、視点移動で着弾地点を選択、射撃で発射。
攻撃によりダメージがより多く入る箇所です。
砲塔部分に攻撃を集中し一定以上のダメージが蓄積すると部位ダメージが発生し、一定時間破壊した箇所が使用不可となる。
特に榴弾砲は間接的に攻撃できる上、重戦車相手でも無視できない程のダメージを与えるので優先的に壊すといいだろう。丸い砲塔に集中攻撃すれば破壊できる筈。それ以外にも対戦車砲や対空砲などを壊せば味方兵器がより自由に動けるだろう。
注意点としては砲塔が使用不可になるのはあくまで一定時間であり永久ではないので、壊したからといって油断しているといつの間にか復活していた砲塔に反撃を食らうこともあるので立ち回りには十分気をつけよう。
弱点はやはり列車の中枢である機関車両。車列のど真ん中と分かりやすい部位である為集中砲火を浴びるとひとたまりも無い。対戦車グレネードやロケットガン、戦車や野砲からの砲撃をなるべくそこへ受けないように、しかし上述にある通り決して半固定砲台にならないよう運転出来るかが鍵となる。
鉄道網は補給や兵站の中心となるが、線路という特定の経路を通る事を強制され、広大な路線距離故に防衛が難しい鉄道はパルチザンやゲリラに狙われやすい。
それらから身を護る為に武装し装甲板が張られた装甲列車が兵員や武器弾薬の輸送に使われた。
本車両のモデルはロシア帝国の「Zaamurets」。革命軍、チェコ軍、更には日本軍にまで鹵獲されるという忙しい経歴を持つ。
日本軍は、本車両を当時保有していたロシアの鉄道のパトロール用として運用していた。
なんと第二次世界大戦まで使われ続けたようだが、最後は脱線、その後スクラップとして処分された。
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