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コーデックス/改造装甲列車
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改造冬用列車
In the Name of the Tsar


東部戦線の押しも押されぬキングと言えば、改造装甲列車だ。戦時中、そしてその後も、すべての交戦国に設計をいじり、スピードを上げ、火力をもたせた列車があった。シンプルな武装機関車に始まり、やがてライフル兵用の射撃口を備えた強化型ボックスカーとなり、まもなく「動く要塞」または戦艦に次ぐ何かになっていった。分厚い装甲板で覆われ、いくつもの機関銃で重装化した鉄道車両に、シールドを貼り砲台を備えた貨車。開発競争のピークには、自己推進型レールクルーザーが登場した。動力を必要とせず、より自由に柔軟に動き、機銃を回転させて列車を360°防衛し、天に対空機関銃を向けることができた。列車で襲撃部隊や装甲車の収容と輸送、そして騎兵の派遣までこなしたのだ。それにより兵士らを行軍から解放して余力を残し、いざロシアやヨーロッパ東部の広大な土地を突き進む際には、必要な支援を提供した。

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