Battlefield1 攻略 BF1 Wiki

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部位別ダメージ率

プレイヤーは通常100のHealthを持っており、下記にある武器のダメージ×部位別ダメージ倍率(×サーバー設定による補正)のダメージを受けてHealthが0となったときにダウンする。
なおゲーム画面のHUDに表示されるHealthは整数だが、実際のHealthには小数点以下の値が存在する点に注意。
また、公式のハードコア設定ではダメージが200%になっている。（カスタムサーバーでは50,100,125,200%から選べる）

ソース：Symthic

詳細性能比較

表の見方

下記の表のデータや各武器ページに記載されている数値は、実際の武器性能をわかりやすいように表現したものである（データはsymthicのものを使用）。ゲーム内や公式サイトにある武器データとは異なる。
各数値の単位は、距離・射程がメートル(m)、反動・拡散が角度(deg)、時間が秒(sec)、弾丸が発である。

• 最大・最小ダメージ
  最大・最小ダメージは、弾丸がそのまま当たった場合の最大・最小威力を示している。発射地点から減衰始距離までに当たると最大ダメージ、減衰終距離以遠で当たると最小ダメージになる。この数値はヒット部位による補正により更に増減する。爆風・炎上ダメージの場合は、姿勢による補正を受ける。
  正確には最大・最小以外にも中間のダメージも設定されている物もあり、必ずしもダメージカーブは最大・最小への直線ではない。しかし、全てこのページに書くには余白が足りない。知りたい場合はSymthicに記載されている。
• 弾速
  弾速は、弾がどんな速度で発射されるか（銃口初速）を示している。弾速は空気抵抗により少しずつ落ちていく。速いほど着弾までのタイムラグが短い。
• 空気抵抗値
  空気抵抗値は、弾速が減衰する割合を示す。大きいほど弾速が落ちやすくなる。計算式は「現弾速² * 空気抵抗値 m/s」。便利なグラフ計算機はSymthicフォーラムへどうぞ。
• 重力加速度
  重力加速度は、弾丸の落下係数を示す。このゲームでは、現実と同じくgt²/2の式（gが重力加速度。t²が秒数の2乗。）に従い弾が落下する。重力加速度が大きくなればなるほど、弾丸が大きく落下する。小火器は12m/s²なのでこのページでは省略。
• 反動
  反動は、射撃毎に視点（照準）が移動する角度を示す。上反動の移動量は固定で、水平方向は数値を上限としてランダムで決定される（大きいほど揺れ幅が大きい）。
• 初弾反動
  初弾反動は初弾のみに適用され、上方向の反動が特別に、上反動×初弾反動で計算される。バースト射撃モードの場合は、バーストの最後に適用される。
• 連射能力
  連射能力は銃弾を休みなく発射した場合の毎分の発射数（RPM：Rate Per Minutes)を示す。レートとも呼ばれる。
• 弾数
  弾数は基本的にマガジンサイズがそのまま表示されている。+1と表示されているものは、マガジンに加え銃身にも弾丸を1発保持できる事を示す。弾丸が残っている状態でリロードすると+1発の弾数になる。また、出撃時は+1の弾数となっている。
• 再装填時間
  再装填時間は、リロードにかかる時間を示している。このゲームにおいては、基本的にマガジンに弾丸が残っている場合と、残っていない場合でリロード速度が異なる。脱着式マガジンの場合は空の方が、リロード速度が遅くなる。逆にクリップ装填式の場合は、一発ずつ装填するより早くなる。
• 精度
  精度は、銃の命中精度を表す。0（＝狙った位置通り銃弾が通る）を最高とし、数字が大きくなれば大きくなるほど精度が悪い（＝狙った位置から銃弾がそれる可能性が高くなる）ことを示す。
  ADS時（スコープを覗いている状態）は静止して射撃しているか、移動しながら射撃しているかにより精度が異なる。前者の方が精度は高くなる。
  腰だめ時（スコープを覗いていない状態＝非ADS時）は静止しているか移動しているかに加え、それをどの姿勢（立ち、屈み、伏せ）で行っているかにより更に精度が変わる。
  前述した通り静止>移動であり、姿勢については伏せ>屈み>立ちの順で精度が良く、静止して伏せた状態で射撃を行うのが腰だめ時の最高の精度、立った状態で移動しながら射撃を行うのが最低の精度という事になる。
  なお、バイポッドは使用しないものとする。
• 拡散連射増加数
  拡散連射増加数は、連射時の命中精度が変化する度合いを表す。この値が多いほど次弾の精度が落ち、低いほど落ちにくくなる。マイナスの場合は初期精度になるまで精度が上がる。
  正確には発砲後に精度が変化し、次弾の発砲時に変化が影響する。但し、最大拡散値より大きく拡散することはない。
• 初弾拡散倍率
  初弾拡散倍率は初弾のみに適用され、初弾のみ特別に拡散連射増加数×初弾拡散倍率で計算される。バースト射撃モードの場合は、バーストの最後に適用される。
• 持ち替え時間
  持ち替え時間は、その武器を選択してから射撃できるようになるまでの時間を示す。短いほど素早く取り出して使用できる。
  

• リロード時間詳細表の見方
  クリップ及びチューブ式の武器については、リロードシステムが若干違う。かと言って同じ表に書き込むと只でさえ足りない幅がますます足りなくなるので、表を分けることにした。
  • クリップ弾数
    クリップで一度に装填できる弾数。「マガジンサイズ-残り弾数≧クリップ弾数≦予備弾数」の時、クリップが使用される。ちなみにショットガンはクリップ1つにつき1発の設定である。
  • 再装填時間（1発）
    1発当たりの装填時間を表す。
  • 再装填時間（クリップ）
    クリップ当たりの装填時間を表す。
  • 再装填開始時間
    リロードを始める時、装填を開始する前にかかる時間。これが経過次第弾薬の装填が始まる。
  • 再装填終了時間
    装填完了後に撃てるようになるまでの時間。装填自体は終わっているので、武器の切り替え等でキャンセル可能。但しかなり短いので、キャンセルするほどでもない。
  • 再装填時間（フル）
    装弾数0からフル装填するまでのリロード時間。
    再装填開始時間+再装填時間（1発orクリップ）*装弾数+再装填終了時間=再装填時間（フル）
  • ブリッジ遅延
    1発ずつ装填する時、最初の弾のみに適用される待機時間。このため、ショットガンを除いてクリップを使わない場合連続で装填すると効率が良い。

これまでの武器性能変更履歴

まとめると長くなるので、各武器ページを参照してください。

サブマシンガン

精度詳細

ショットガン

※1・・・1発あたりの装填時間。
※2・・・空状態から全装填するまでの時間。

リロード時間詳細

精度詳細

自動式ライフル

リロード時間詳細

精度詳細

ライトマシンガン

精度詳細

シングルアクションライフル

リロード時間詳細

精度詳細

ピストルカービン

リロード時間詳細

精度詳細

ピストル

リロード時間詳細

精度詳細

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