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SMG 08/18 のバックアップ(No.40)
特徴、アドバイス、補足
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| ▼ | "APOCALYPSE"以前の解説・評価 |
DLCIn the Name of the Tsarで実装された、超低レート、超低反動、超大容量マガジンが特徴の中距離向けサブマシンガン。 ライバルは同じく扱い易さ重視のMP18、そしてもう一つの大容量マガジンを持つサブマシンガン、Hellriegel 1915。 総じて言えば本銃は正面からの戦闘は苦手だが、その装弾数と超低発射レートによる突撃兵武器ダントツ最高の弾幕維持能力と、超低反動故の扱い易さを活かす戦いを得意とする。 |
| ▼ | 解除条件 |
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| ▼ | 解除条件 |
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主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。


Schwarzlose submachine gun(シュワルツローゼ短機関銃)。別名SMG 08/18。
シュワルツローゼ重機関銃を設計したAndreas Wilhelm Schwarzloseが設計したとされる短機関銃で、
第一次大戦下のドイツ軍で1918年に試作されたと推定されている。
非常に情報が少なく、ある程度まとまった情報があるのはForgotten Weaponsのこの記事
のみ。実銃画像もこの記事からお借りしている。
基本的にはMG08/15の空冷モデルであるMG08/18を9mm Parabellum弾仕様にスケールダウンしただけというわかりやすい構造をしており、短機関銃というよりも拳銃弾仕様の軽機関銃と言った方が良い。
特にさしたる特徴の無い基本構造であるが、一方弾薬装填方式には大きな特徴がある。
オリジナルのMG08/18はベルトリンク方式だが、本銃が採用するのはクリップ装填――それも装弾数と両立すべく10発×8列の複列クリップを用いる。
クリップ装填を用いるフルオートマチック銃には他にもわが国の十一年式軽機関銃
やイタリアのFiat–Revelli Modello 1914
やBreda M30
があるが、現代のフルオートマチック銃では全く用いられていないだけでなく当時においてもかなり特異な方式であった。ほぼ間違いなく単独運用前提の短機関銃ではこの銃のみ。
また細かいことだが、スケールダウンの際にリコイルスプリングをストック内に収めており、その点では現代的な銃である。
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