SMG 08/18 のバックアップの現在との差分(No.15)
SMG 08/18は、9mmパラベラム弾に合わせてスケールダウンしたMG08機関銃のメカニズムを採用しており、特徴的な80発入り弾倉を使用していた。
特徴、アドバイス、補足DLCIn the Name of the Tsarで実装された、超低レート、超低反動、超大容量マガジンが特徴のサブマシンガン。 DLCIn the Name of the Tsarで実装され、DLCApocalypse実装時のアップデートで大幅に性能が変更された近距離向けサブマシンガン。 770rpmという高レート、81発という極めて余裕のある装弾数、近距離4発キルによるマチコより高いTTKを併せ持ち、近距離においては非常に高い能力を発揮する。 Automatico M1918やAnnihilatorのように高レート・高反動・高DPSだが、大容量マガジンで大きく差別化されている。 近接戦闘であれば81発の大容量マガジンと優秀なTTKをもって連続戦闘を快適に進めることができる。 弾数が多ければリロードが少なく済むため、隙ができにくく攻め続けやすい。 その分リロードがバイポット無しLMG並の遅さ(タクティカルリロードがベネットの撃ち切りリロードと同じぐらい。撃ち切りリロードはマドセンの撃ち切りと同じぐらい)で、戦闘中に障害物を迂回しつつリロード、のようなことが少し難しい。残り弾数は常に留意しておくと良い。 またオーバーヒート発生までの射撃数も30発と短く、高レートと相まって撃ち続けるとすぐにオーバーヒートしてしまう。 一対一なら兎も角集団を相手にした場合はその点がモロに響くのでタップ撃ちを駆使する等、こまめにトリガーから指を離しつつ対処していこう。 中距離以遠はSMG中最も大きい横反動が足を引っ張り、他の高レートSMG同様に苦手。(二位は0.48) 近距離においても腰だめ精度の低さやADS移行速度、ADS時最大拡散値の大きさにより、精度が落ち着きにくく遭遇戦は若干苦手。 他の高レートSMG相手の撃ち合いは若干不利となるが、弾数のアドバンテージが勝負の鍵となる。 総じて言えば、取り回しの悪さと引き換えに多い装弾数を活かして戦える高レートSMGである。 1on1では他の高レートSMGほどではないが、連戦ならその弾数を存分に生かせるだろう。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介Maxim SMG08/18 sub machine gun(マキシムSMG08/18短機関銃)。 第一次大戦下のドイツ軍で1918年に試作されたと推定されている短機関銃。 Schwarzlose submachine gun(シュワルツローゼ短機関銃)。別名SMG 08/18。 シュワルツローゼ重機関銃を設計したAndreas Wilhelm Schwarzloseが設計したとされる短機関銃で、 第一次大戦下のドイツ軍で1918年に試作されたと推定されている。 非常に情報が少なく、ある程度まとまった情報があるのはForgotten Weaponsのこの記事のみ。実銃画像もこの記事からお借りしている。 基本的にはMG 08/15の空冷モデルであるマキシムMG08/18空冷式機関銃を9mm Parabellum弾仕様にスケールダウンしただけというわかりやすい構造をしており、短機関銃というよりも拳銃弾仕様の軽機関銃と言った方が良い。 基本的にはMG08/15の空冷モデルであるMG08/18を9mm Parabellum弾仕様にスケールダウンしただけというわかりやすい構造をしており、短機関銃というよりも拳銃弾仕様の軽機関銃と言った方が良い。 特にさしたる特徴の無い基本構造であるが、一方弾薬装填方式には大きな特徴がある。 また細かいことだが、スケールダウンの際にリコイルスプリングをストック内に収めており、その点では現代的な銃である。 コメント |
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