SMG 08/18 のバックアップの現在との差分(No.30)
特徴、アドバイス、補足DLCIn the Name of the Tsarで実装され、DLCApocalypse実装時のアップデートで大幅に性能が変更された近距離向けサブマシンガン。 770rpmという高レート、81発という極めて余裕のある装弾数を併せ持ち、近距離においては非常に高い能力を発揮する。 770rpmという高レート、81発という極めて余裕のある装弾数、近距離4発キルによるマチコより高いTTKを併せ持ち、近距離においては非常に高い能力を発揮する。 Automatico M1918やAnnihilatorのように高レート・高反動・高DPSだが、大容量マガジンで大きく差別化されている。 とは言え大容量マガジンの重さ故か、取り回しが悪くなっている。具体的には腰だめ精度・リロード速度・持ち替え時間において劣っている。ただ、持ち替え時間の遅さは大きな弱点にはならないだろう。そして何よりautomaticoより速いキルタイム、ヘルリーゲル以上に高い継戦能力など、この武器が強すぎるせいで他のSMGが微妙に感じてしまうという事態も起きてしまっている...コイツを持ってる突撃兵と鉢合わせになったら相当腕が良くない限り倒されてしまうだろう。 しかし欠点もあると言えばある。まずリロードの遅さが挙げられる。LMG並の遅さであり、戦闘中に障害物を迂回しつつリロード、のようなことが難しい。残り弾数は常に留意しておくと良い。 またOH発生までの射撃数も30発と短くなっており、高レート化と相まって撃ち続けるとすぐにOHしてしまう。一対一なら兎も角集団を相手にした場合はその点がモロに響くのでタップ撃ちを駆使する等、こまめにトリガーから指を離しつつ対処していこう。 近接戦闘であれば81発の大容量マガジンと優秀なTTKをもって連続戦闘を快適に進めることができる。 弾数が多ければリロードが少なく済むため、隙ができにくく攻め続けやすい。 その分リロードがバイポット無しLMG並の遅さ(タクティカルリロードがベネットの撃ち切りリロードと同じぐらい。撃ち切りリロードはマドセンの撃ち切りと同じぐらい)で、戦闘中に障害物を迂回しつつリロード、のようなことが少し難しい。残り弾数は常に留意しておくと良い。 またオーバーヒート発生までの射撃数も30発と短く、高レートと相まって撃ち続けるとすぐにオーバーヒートしてしまう。 一対一なら兎も角集団を相手にした場合はその点がモロに響くのでタップ撃ちを駆使する等、こまめにトリガーから指を離しつつ対処していこう。 高レートSMGは反動が大きい傾向にあるが、この銃はSMG中最も横反動が大きい(二位は0.48)。 常に一定の上反動とは異なり、横反動はランダムに大きさが変わるので制御しづらい。 中距離以遠はSMG中最も大きい横反動が足を引っ張り、他の高レートSMG同様に苦手。(二位は0.48) 近距離においても腰だめ精度の低さやADS移行速度、ADS時最大拡散値の大きさにより、精度が落ち着きにくく遭遇戦は若干苦手。 他の高レートSMG相手の撃ち合いは若干不利となるが、弾数のアドバンテージが勝負の鍵となる。 腰だめ精度もLMG程ではないが低く、その上ADS時最大拡散値が腰だめ時最小拡散値と同値、ズーム速度が遅いとLMGのような使い勝手。撃ち続けても精度は上がらないが。 このことから、近中距離以遠での遭遇戦には一歩劣る。その分構えてから撃つには他の高レートSMGより有利。とはいえ高反動なので、他の高レートSMG同様中距離以遠はおまけと考えるべきか。 総じて言えば、取り回しの悪さと引き換えに多い装弾数を活かして戦える高レートSMGである。 弾数で押し切る戦いもできるため、短いスパンでの連続戦闘に向くとも言える。ただ、リロードを多用できるプレイスタイルであれば他の武器も選択肢に入るだろう。 1on1では他の高レートSMGほどではないが、連戦ならその弾数を存分に生かせるだろう。
主に個別の適応について記載されています。軽微な情報は省いてます。また全体の変更により仕様が変わっている場合がありますのでパッチ情報で確認して下さい。
ゲーム内映像銃器紹介Maxim SMG08/18 sub machine gun(マキシムSMG08/18短機関銃)。 第一次大戦下のドイツ軍で1918年に試作されたと推定されている短機関銃。 Schwarzlose submachine gun(シュワルツローゼ短機関銃)。別名SMG 08/18。 シュワルツローゼ重機関銃を設計したAndreas Wilhelm Schwarzloseが設計したとされる短機関銃で、 第一次大戦下のドイツ軍で1918年に試作されたと推定されている。 非常に情報が少なく、ある程度まとまった情報があるのはForgotten Weaponsのこの記事のみ。実銃画像もこの記事からお借りしている。 基本的にはMG08/15の空冷モデルであるMG08/18を9mm Parabellum弾仕様にスケールダウンしただけというわかりやすい構造をしており、短機関銃というよりも拳銃弾仕様の軽機関銃と言った方が良い。 特にさしたる特徴の無い基本構造であるが、一方弾薬装填方式には大きな特徴がある。 また細かいことだが、スケールダウンの際にリコイルスプリングをストック内に収めており、その点では現代的な銃である。 コメント |
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