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新エリート兵科「塹壕強襲兵」の格闘戦能力で敵を圧倒せよ。 野蛮なレイダークラブとグレネードの装備で、見る者を恐れさせる存在となって戦場に君臨する。 2017年3月のDLC、They Shall Not Passで登場。
レイダークラブの格闘攻撃は非常に強力で、敵兵を正面から1激で倒すことが可能である。 エリート兵特有の高耐久に回復箱持ちなので、被弾覚悟で敵兵の正面から突っ込み、撲殺後に自己回復ができる為、ゴリ押しもできる。 また他のエリート兵とは違い、視界・機動力低下などのデメリットも無いのが強みであるが、代わりに格闘攻撃時に独特な声を発するデメリットがある。
ドイツ兵の別画像ドイツ塹壕強襲.png
※ダメージ表では60扱いになっているが強襲兵の上半身の筋肉が著しく発達しているのか実際はほぼ一撃で敵兵を葬ることが可能。
対岸にいる敵やレイダークラブの届かない場所での間接的な牽制射撃を推奨
第一次世界大戦の西部戦線では頻発するであろう狭い塹壕空間での遭遇白兵戦に備えて軍事格闘技も様々に工夫や試行錯誤が繰り返されてきたがその中にはヨーロッパの武術・格闘技をベースにしたものもあったそうだしBF1のコーデックでも触れられていたがイタリア軍の精鋭部隊アルディーティでは中世の剣術「Fiore dei Liberi(戦いの華)」を参考にした格闘術の訓練を行っていたし、フランスでもサバットを元にして軍隊格闘技が作られたという。 塹壕強襲兵はその極致ともいえる兵科なわけだが、果たしてBFシリーズに前例のない癖の強い特異なタイプをDICEがどのように調整するのかが非常に気になる。長柄棘棍棒攻撃が他より強力になるのは間違いないだろうが、助走をつけた上での有刺鉄線を乗り越える跳び蹴りや周囲の敵兵を巻き込む投げ技など独自のバラエティやユニークなバリエーションのアクションが追加が今後予想される。 小銃・機関銃・迫撃砲が火を噴き建物を損壊させ大地を抉りそして戦車・飛行機・戦艦・化学兵器等の当時20世紀初頭としては洗練された最新の兵器達が暴れ回る近代化の象徴的な戦場であえて格闘戦特化にこだわるインファイトスタイルにはかつての中世ヨーロッパ時代を席巻し支配者に成りえた伝統的な古来騎士道の価値観と高尚な浪漫さを感じずにはいられない。
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