RUPTURE のバックアップの現在との差分(No.1)
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エーヌ川にかかる重要な橋を押さえるべくフランス軍は再びこの戦場に戻ってきた。かつての戦いで打ち捨てられた戦車は錆付き、一面をヒナゲシが覆う。だが一見平和に見える野原は戦車の亡骸が織り成す迷路であり、奇襲を企む者たちにとっては格好の猟場でもあった。フォントノワに日が沈む中、戦という名の怪物が目を覚まそうとしている。 エーヌ川にかかる重要な橋を押さえるべくフランス軍は再びこの戦場に戻ってきた。かつての戦いで打ち捨てられた戦車は錆付き、一面をヒナゲシが覆う。 だが一見平和に見える野原は戦車の亡骸が織り成す迷路であり、奇襲を企む者たちにとっては格好の猟場でもあった。フォントノワに日が沈む中、戦という名の怪物が目を覚まそうとしている。 マップポイントコンクエストビークルは航空機と戦車がそれぞれ2枠ずつ。 馬は1枠ずつだが、B拠点を制圧すればさらに2枠増える。 巨大兵器はシャール2C。 このマップを大きく分けるなら、中央のエーヌ川、それに隔てられるドイツ側・フランス側川岸の3つの部分になる。 以下、それぞれ解説していく。
このマップの最大の特徴は、マップ中央を横切るように流れるエーヌ川である。 この川は、攻めにくく守りやすい天然の障害になっている。 まず、川の両岸には塹壕がある。ここに陣取れば、川を泳いで渡ろうとする相手を撃ち下ろすことが出来る。 それに対して、(当たり前だが)川の中には遮蔽物などない。敵前強硬渡河を試みようものなら、エーヌ川を渡る前に三途の川を渡ることになるだろう。 また、川そのものも危険だ。戦車や馬で無理矢理通るのはやめておいた方がいい。最悪の場合、貴重な兵器を水底に沈めることになる。 総じて、エーヌ川を下から渡るのは困難だ。 そのため、川に架かっている橋の利用と制圧が重要になる。
フランス側の岸。 A拠点は塹壕とトーチカから構成されていて、高い防御力を誇る。塹壕は岸辺の塹壕線まで繋がっているので、浸透するのも簡単ではあるが。 また、拠点内に対空砲が一門ある。 うってかわって、B拠点は家屋に囲まれた拠点だ。 拠点周辺には積み上がった干し草がいくつかある。狙撃の拠点にちょうどいいくらいのサイズだ。 また、なぜかB拠点にだけ騎兵が2枠ある。ここを取れれば(といっても基本的にフランスが取るのだが)騎兵数で3vs1となり有利だ。騎兵が使いたいならフランス側にジョインするのも良いかもしれない。 A・B拠点の中間くらいの位置に対空砲が一門ある。
多少の違いはあれど、フランス側の岸と大体一緒。 D拠点はA拠点と似て、塹壕内に拠点がある。こちらの塹壕線も岸辺まで繋がっているので、塹壕づたいの移動がしやすい。 E拠点の方はB拠点と似ていて、家屋とそれに囲まれたスペースが拠点になっている。 こっちには騎兵はないが、その代わり対空砲がある。
イースターエッグ
B拠点付近のマップ範囲外にはDARK SOULSシリーズの篝火のオマージュ? のようなオブジェクトがあり、そこにはキャバリーソードが刺さっている。 これは拾うことで実際に使用することも可能。 オペレーションSOISSONSでフランス共和国が勝利を収めるとここへ進撃する。ソワソンと比べてビークルが少ない分、ビークル一つあたりの活躍が求められる。ビークルが少ない為初心者が安易にビークルに乗るのは控えた方が良い。
フランス共和国:戦車2輌 ドイツ帝国:戦車1輌 塹壕線(B)とそれより少し奥のよくわからん住宅地(A)を押さえる。どちらかは直ぐに押さえられるがもう一方の占拠に手間取り、取り返されて何たらかんたら・・・・と言うのが多いのでそれに気をつければ苦労しないだろう。ただし芋砂に注意!そしてこの陣地に何故か迫撃砲トラックが多い。ハッキリ言うがそれは戦犯同然である。 また、フランス側がSOISSONSを1つの大隊も失わず突破した場合にのみドイツ側にシャール2Cが出現する。シャールの主砲は非常に強力で戦車を2発(トラック、軽戦車は1発)で破壊することができ、自由自在に移動でき、5人乗りであるから拠点制圧力も高い。 そのためフランス側はこの巨大兵器を早めに壊さなければならないが普通の戦車で破壊を試みてもフランス側HQはかなり開けており遮蔽物がほぼないため返り討ちにされてしまう。なので超重戦車の前方は対歩兵能力がそこまでないので、死ぬ気で爆発物の雨をぶつけよう! また、ドイツ側にシャールが出現している時のみフランス側に対戦車兵が出現するためそれもうまく活用したいところ フランス共和国:戦車1輌 ドイツ帝国:戦車1輌 このマップ最難関のセクター コンクエストA拠点を押さえる。1拠点しか無い上に狭い為に拮抗してジリ貧に陥りやすい。さらに複雑な塹壕網であり、防衛側が高所を取っているため防衛側のドイツ軍にとって非常に有利な地形である。その為、前線にドッシリを構えて歩兵を吐き出し続けられる突撃戦車や重戦車が極めて有効。ただし塹壕線でスタックしやすいので注意!塹壕という地形も相まってここは非常に突撃兵が多くなる傾向にある。そのため戦車がすぐ破壊されてしまいやすいので戦車の護衛をしてあげると良いだろう。また、フランス側はなぜかこのセクターではドイツ軍と同じく戦車を1輌しか出せないため戦車に乗る場合はどの戦車が良いか考えて乗ろう また、このセクターでは両陣営にエリート兵キットが出現する。フランス側は塹壕強襲兵、ドイツ側は火炎放射器兵、(フランス軍側に巨大兵器が出ている場合は対戦車兵も出現する)となっているのでこれらもうまく活用しよう。 フランス共和国:戦車2輌 航空機2機 ドイツ帝国:戦車1輌 航空機2機 馬1頭 これまでとは売って変わってクッソ開けたエリアに入る。コンクエストC D E(B、A、C)を押さえるのだが、まずはA、Bを押さえてそこからCを押さえるのをお勧めする。そうしないと前線に穴が出来てしまい、せっかく取った拠点を取り返されやすい。またこの陣地から航空機が使える様になる。航空機には裏どりしにくるドイツ兵士を処理して欲しいところ。 フランス共和国:戦車1輌 航空機2機 ドイツ帝国:戦車2輌 航空機2機 コンクエスト帝国HQ(B)とそれよりちょい下の装甲列車付近(A)を押さえる。Aはサクッと手に入るがBで難航する事が多い。 このセクターではドイツ軍が攻撃側のフランス軍よりも多く戦車を出せるうえ、フランス側にはエリート兵が出現しないがドイツ側には対戦車兵、警戒兵(MGの方)が出現するためこの陣地を取るのは容易ではない。 そのため、フランス側に巨大兵器シャール2Cが残っている場合はそれを利用して一気に陣地を確保してしまおう! コメント |
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