初心者講座 のバックアップ(No.7)

BF1の特徴 | 初心者講座 | 用語集 | ゲーム設定 | コンソール


目次

基本 Edit

Battlefield(バトルフィールド)とはどのようなゲームか Edit

広大なマップ。陸空海を走るビークル。破壊可能であり刻々と様相の変わる地形……等々、独特な特徴を多く持つBattlefield(以下BF)ですが
この作品最大の特徴であり重大な魅力は、様々な手段で勝利に貢献できるFPSということです。


多くのFPSでは敵を殺傷する(キルをとる)ことが勝利条件となっています。しかしBFシリーズに関しては、多くの場合、キルは目的達成の一手段に過ぎません。
戦場には多くの要素が入り乱れ、求められる仕事は多種多様です。


・突撃兵として命と引き替えに敵戦車を撃退する。
・看護兵として味方を癒やし戦線を維持する。
・援護兵として弾薬を配り、戦車を修理し、敵陣を切り開くきっかけを作る。
・偵察兵として敵の位置を味方に知らせ、狙撃もあわせ有利な環境を作る。


等々……もちろん敵を倒せるに超した事はありませんが、特に初心者のうちはキルをとれなくとも、
チームの勝利に貢献する手段は一つではないということを意識してください。


FPS初心者にとっては、このキルをとれなくても勝つことは出来るという点はゲームを楽しむ手掛かりとなるでしょう。
FPS経験者でありつつ、BFシリーズの初心者であるならば、キルのみが全てではないという事を常に意識した立ち回りをしましょう。

敵をスポットしよう 【重要】 Edit

スポット”とは、敵を発見した際に「敵を発見した!!」 と味方に知らせる事と、敵の頭上に視認性の良いアイコン表示をする機能。

  1. 視覚的に敵の追跡や照準での補足がしやすくなる。
  2. チームメイトに敵の所在、動向を全体マップやミニマップに表示させる。
  3. 味方がスポットした敵をキルするとスコアボーナスを得る。分隊員だとさらにボーナス。

もし敵を発見したら敵に照準を合わせ、キーボードのQキー(CS版ではR1(初期設定)もしくはRBボタン)を押す事で、敵をスポットする事ができます。
スポットされた敵は頭上にマーカーが表示され、マップにも表示されます。この表示はチームメンバー全てに共有され、その敵の動きを数秒間、把握することができます。
今作では射撃をしてもマップに位置が映らなくなったため、索敵の重要性がより上がっています。(ビークルは発砲すると敵のミニマップやマップに表示されます)
そのため兵士個人で行える索敵はより重要なものとなりました。敵を見つけたら率先してスポットし、仲間に敵がいることを共有しましょう。兵士のみならず敵戦車などもスポット可能です。
※BF1はスポット判定がシビアなので、遠くの敵に対しては、ADS時でのスポットをオススメします。


しかし、連続的にスポット操作をしてしまうとペナルティが発生し、数秒間スポット操作自体が不可能になる点は注意しましょう。
スポット.jpg
■スポットの例 敵の頭上に兵科マークとミニMAP上に赤い点が表示されているのがわかる。(画像クリックで拡大表示)
 尚、は味方 は味方分隊員 は敵(初期設定)
識別カラーは一例です。(その他、色覚に障害のあるプレイヤー用の識別カラーもあります。)

キャンペーンもプレイしてみよう Edit

もし本作が初めてのFPSならキャンペーンでゲームに慣れるのもひとつの方法です。
あまりFPSのモチーフにされない第一次世界大戦の舞台を丁寧に描いており、マルチプレイにより没入できるようになるかもしれません。
戦車や航空機の操縦の簡単な練習にもなります。

兵科 Edit

Battlefield 1には各種の兵科があり、それぞれ固有の役割を担っています。
特に今作では、兵科毎に得意な交戦距離が強く色づけされ、それらを意識した立ち回りを求められます。
慣れてきたら戦況にあわせ、自分の兵科を変更することで更に活躍することもできるでしょう。
兵科は大きく分けると以下の種類があります。


通常兵科4種

突撃兵
ビークルに対抗する為の爆薬系ガジェット有り。近接戦闘のスペシャリストでもある。
看護兵
中射程の武器を主に使い、味方の回復を行う。
援護兵
マシンガン系の武器を主力に弾薬補給ガジェットや制圧力のある迫撃砲での攻撃、ビークルの修理などを行う。
偵察兵
照準器装備のボルトアクションライフルや索敵用の信号拳銃を使い、チームを支援する。

ビークル専用兵科

戦車兵・パイロット
出撃時、ビークルの操縦席を選択することで選択される兵科。ビークル乗車時に修理が可能。
護身用のピストルカービンを装備する。従来作とは違い、ビークルを降りた際も兵科は変わらない。
騎兵
に乗ることで自動的に選択される兵科。

各兵科の装備等の変更はカスタマイズにて変更・アンロック可能である。
各兵科の装備の種類等の詳細は兵科・武器を参照。ここでは各兵科の解説を行う。


突撃兵.png 突撃兵(アサルト) Edit

近距離戦に適応した銃と、対戦車ガジェットを持てる近接戦闘を得意とする兵科です。
一般的なFPSに最も近い感覚で遊べる兵科ではありますが、今作では近接戦に特化している向きもあるので
中・遠距離では他兵科に分がある場合が多いというのを意識して行動しましょう。


屋内や塹壕など接近して戦わざるを得ない拠点の争奪戦で真価を発揮できる兵科です。
もう一つの重要な役割は戦車に対抗するというものです。
戦車は、勝敗を左右しかねないほど強力な存在です。ただ歩兵相手に銃を撃ち合うだけではなく、対戦車グレネード対戦車ロケットガンなどを駆使し敵の戦車への攻撃も忘れないようにしましょう。
他の兵科と比較すると対戦車兵器は最も豊富。


突撃兵のコツ Edit

  • 腰だめ撃ちを意識せよ
    突撃兵の持つ武器の多くは、腰だめ撃ちでの精度や反動が優遇されています。これにより、近接戦での立ち回りで他兵科に有利がとれます。
    ADS(銃を構えてズームする動作)で精密に狙わなくとも十分に戦えるというこの特徴は初心者には心強いかも知れません。
    この特徴とサブマシンガンの連射力とで、多少距離が離れていても腰だめ撃ちで対処の出来るシーンさえ珍しくありません。是非活用を。

  • いかに接近するか、という課題
    中距離以遠の交戦が不利である突撃兵は、敵に発見されることそのものが死を意味する場合があります。
    逆に、接近さえすれば無類の強さを発揮できる兵科なので、いかに接近し、どれだけ不意を撃てるかが常に課題として存在します。
    例としては、建物の陰を走る。正面突撃は避け迂回路を通る。狙撃される恐れのある場所ではスモークグレネードを活用する、等。
    いっそ敵に十分接近できるまでは他兵科を使い、敵陣に接近できている分隊員にスポーンする際に突撃兵を選択したり、
    相手から近付いてきてくれる閉所での防衛戦にのみ使う、といった局所的なプレイングもアリでしょう。

  • グレネードの活用
    単純に投げても強いグレネードですが、積極的に交戦を行う突撃兵は他兵科よりも活用の機会が多いかも知れません。
    毒ガスグレネードは、相手にマスクの着用を強制しADSを封じることができ、より有利に近接戦闘を行えます。ダメージも高く、索敵にも応用できるため高い汎用性を持ちます。
    スモークグレネードは、直接キルに繋がらないので敬遠されがちですが、中距離以遠の敵の射撃を実質的に無効するという強力な効果を持ちます。
    視界の開けた地点を通過しなければならないとき、屋外の拠点を占拠しなければならないときや、敵戦車にぶつけてからの地雷敷設や、ラッシュでの爆弾設置/解除など、
    工夫次第で効果的な場面はどんどん増えていきます。ただし、煙幕効果は味方にも及ぶのでその点を留意しつつ使いましょう。なるべく敵側へ投げるのがコツです。

  • 伏せなくても撃てるロケットガン
    対戦車ロケットガンにはバイポッドが付けられており、塀や窓枠など、それらを利用してしゃがみ姿勢や立ったままでも撃つことが出来ます。
    伏せという予備動作が不要になり、障害物が盾にもなるので一石二鳥。是非とも活用しましょう。
    ついでに、ロケットガンは速度は遅いものの素直な弾道で飛んでいくので、発射の手間さえカバーできれば中距離以遠への対抗手段としてある程度利用できます。

看護兵.png 看護兵(メディック) Edit

中距離射程ライフルを持ち、味方を回復、蘇生しつつ戦える兵科です。
他の兵科に劣らない戦闘能力を持ち、更には回復することで自身や仲間の耐久力を高めることができる兵科です。


体力の自動回復が遅いBFシリーズでは、回復は味方から感謝される存在となることができ、
チケットの消費を抑える蘇生は大きなメリットとなる。安全を確認しつつ率先して仲間の蘇生もしていきましょう。


蘇生に夢中になるあまり敵の目の前や敵の危険が排除されていない状態で仲間を蘇生し、無駄死にさせてしまうことのないよう気をつけましょう。


看護兵のコツ Edit

  • 医薬品箱包帯ポーチの使い分け
    看護兵の存在意義でもある医療具ですがそれぞれに特徴があり、用途を知ることでより味方に貢献できます。
    医薬品箱は、治癒に時間がかかりますが、設置した周囲にいる兵士を同時に癒やすことができます。このため、閉所での籠城戦や足を止めての撃ち合いが発生するシーンで選ぶといいでしょう。
    包帯ポーチは、一人ずつしか治療できませんが、拾った兵士は即座に回復が開始し、味方をスポットする動作により投げて渡せる等、移動しながらの治療が可能です。少人数での行動や迅速さが求められる際に選ぶといいでしょう。

  • 武器選びが大事
    看護兵は近中遠のどの距離でもそれなりに戦える兵科です。が、それは看護兵全体を称してのことであり、実際は選んだ武器により得意距離が左右されます。
    フルオートにも切り替えられる銃やスコープを付けられる銃など、武器毎の一長一短は各兵科の中で最も際立っているかも知れません。
    アタッチメントにより左右されるので一言には言えませんが、
    近距離ならばM1907 SLAutoloading 8。遠距離対応ならMondragonSelbstlader 1906。中距離ならばCei-Rigottiと分類されています。
    自身のスタイルや戦況にあわせて、より使いやすいものを探してみてください。

  • 看護兵の欠点?
    全距離に対応できるポテンシャルがあり、仲間のデスを帳消しにできる万能職が看護兵ですが、
    戦車に対抗する手段が乏しい、という欠点が存在します。
    一応、ライフルグレネードや軽量対戦車グレネードなど対応策はありますが、見劣る点があるのは事実です。
    同僚が看護兵ばかりでは、軽戦車にさえ一方的に蹂躙される恐れも出てきます。
    そうした使い分けまで初心者に求めるのは酷かも知れませんが、敵戦車が付近にいるときのみ突撃兵として出動するなどの対策は意識しておくべきでしょう。

援護兵.png 援護兵(サポート) Edit

クセは強いものの使いこなせれば強力なフルオート連射可能な軽機関銃と、様々なガジェットを選べる援護職です。
特にガジェットは弾薬補給・修理・爆発物とどれも有用なものが揃っており状況に応じた選択が求められるでしょう。


弾薬補給は味方の継戦能力を高め、さらには貴重なグレネードさえ補給できるので、仲間の攻撃を大きく支えることができます。
リペアツールもまた強力で、戦車の修理は戦車同士での戦闘で有利に立てるので重宝される。
迫撃砲も、安全な遮蔽物越しかつアウトレンジから敵陣に砲撃のできる強力なガジェットで敵の待ち伏せ等を叩くなど様々な使いみちがあります。


戦況に応じた最適解を選べたならば、縁の下の力持ちどころか、土台から戦場を支配できる兵科といえるでしょう。


援護兵のコツ Edit

  • 弾薬箱弾薬ポーチ
    弾薬箱は周囲にいる兵士が同時に補給でき、ポーチは一人だけですが即座に補給開始、という特徴があります。
    弾薬箱は補給に時間がかかるという問題点があり、前線で戦うには、弾薬ポーチを選んだ方が歓迎される場合が多いでしょう。

ただしポーチは一人ずつにしか渡せず、配るのに時間がかかるという欠点があります。
必要としている相手に渡すのは無論のことですが、全員に配り歩くには手間も時間もかかりすぎるので、よりガジェットの補給を必要としている味方に率先して渡すのがいいかもしれません。
具体的には、二発しか撃てないフレアスポットを持つ偵察兵。戦車に対抗しうるガジェットを持ち、高レートで弾切れを起こしやすい銃を持つ突撃兵の二種です。
特に、フレアスポットを事実上無限に使え、さらにマップに映った敵兵に効果的な迫撃を行えるという偵察兵と援護兵の組み合わせは鉄板の相性のよさです。


  • 迫撃砲を使いこなす
    迫撃砲を発射するとカメラが空中に向かいます。ひとまずはこれで索敵を行い、それに基づいて二発目以降を発射するという使い方が基本となります。
    敵の位置が十分につかめているならば、発射次第即、上空カメラ視点をキャンセルすることで発射間隔を狭めた砲撃が可能です。
    ただしこの場合は、着弾点に大きなブレが生じるということは覚えておきましょう。
    榴弾は範囲が狭いものの威力が高くビークルや家屋の破壊も可能、炸裂弾は範囲が広くほぼ対人用途限定。
    どちらを選択しても発射可能なスモーク弾は、狙撃に有利な場所に陣取る敵兵に向かい撃ち込むことで打開のチャンスを作り出せます。
    どれも強力な効果があるので、しっかりと使い分けを意識しましょう。

  • 制圧射撃という援護
    BFにはサプレッション効果という概念が存在します。弾が付近をかすめると命中せずとも発生します。
    効果は「ADSがぶれる」「集弾性が低下する」「分隊リスポーンが不可能になる」など諸説があり検証が待たれるところではありますが、
    装弾数に優れたLMGはこれを効果的に発生させることができます。
    この効果を狙わずとも、LMGを撃ち続けることで敵の進撃を妨害し時間を稼いだり、或いは味方の進行の手助けが可能です。

  • 乗車リスポーンからの駆けつけ修理
    一部のビークルは分隊員でなくとも味方が乗っているというだけでスポーン位置として選ぶことが可能です。
    これを活かし、リペアキットを装備し戦車にスポーンすることで即座に修理に移ることができます。
    戦車は、長く使うことが出来ればそれだけで勝利に近づける強力な存在です。
    激戦区で戦車ががんばっているのをみたら、普段援護兵を使わないプレイヤーであってもピンポイントでリペアキットを握る価値が十分にあるでしょう。

  • グレネードの自給自足
    援護兵はグレネードを自身で補給できるため、多少の時間はかかりますが、事実上無限にグレネードを利用できます。
    もちろん普通に投擲しても強いですが、軽量対戦車グレネードを補給し対戦車能力を高めたり、狙撃が強い開けた地形でスモークグレネードを補給することで狙撃手を無力化したり、様々な用途が考えられます。
    是非とも記憶すべき援護兵の強みです。

偵察兵.png 偵察兵(スカウト) Edit

スナイパーライフルによる遠距離狙撃と、索敵用や防護用のガジェットを持つ特殊な兵科です。
注意したいのが「狙撃兵」ではないということ、遠距離からスコープ越しに敵を撃つだけが仕事ではなく、「偵察」が主な役割です。
今作では「適正距離」というものが設定されており正しい距離を把握し、移動しながら狙撃を繰り返すといったような動きが合うでしょう。


アウトレンジから攻撃できるのはやはりメリットとなります。敵兵を排除し仲間を支援しましょう。
その距離を活かし、索敵も同時に行うことで仲間を助けることができます。そこで活躍するのはガジェット類です。


一定範囲の敵を一斉にスポット出来るフレアガンは仲間にも共有されるため強力な支援となります。
更に赤く縁取りした強化スポットも可能になる塹壕潜望鏡という索敵用のガジェットも存在しています。
特にフレアガンと援護兵のもつ迫撃砲との組み合わせはとても強力なので、援護兵を見かけたら積極的にフレアガン使いきっかけを作ってあげると良いでしょう。

偵察兵のコツ Edit

  • 芋砂はゲームをダメにする。
    芋砂に関しては偵察兵を要参照。
    BFで勝つ手段はキルのみではない。と何度か触れましたが、逆に言えば、キルだけで勝つのは難しい。という意味になります。
    その点で、拠点やM-COMに絡まず安全な距離から延々敵を殺害するのみのプレイはいわゆる利敵行為であり味方への妨害行為同然です。
    もちろん、一方的に敵の頭数を減らせる狙撃は防衛時など時と場合さえ選べば十分な強みのある手段ですが、
    どれだけ意味のあるキルをとれるかは、スナイパーライフルを握る前にしっかり考えて欲しい点です。

  • フレアガンは最強候補のガジェット
    索敵が重要であり、索敵が困難である今作において、ただ撃つだけで一定時間一定範囲の敵を一度にマップに表示できるフレアガンは、あらゆる場面であらゆる味方に好影響を及ぼせるたいへん強力なガジェットです。
    単に狙撃を行いやすくするだけでなく、防衛時に敵の進軍をあらかじめ察知できたり、援護兵の迫撃砲で精密爆撃を可能にしたり、拠点のどこかに潜む敵兵をすばやく発見できたり、とにかく強力です。
    場合によっては偵察兵の存在意義そのものとなり得るガジェットであり、フレアスポットを使うためだけに偵察兵を選ぶ価値さえあります。必ず活用しましょう。

  • 適正距離の管理
    他の3つの兵科(突撃、看護、援護)の銃は、敵と距離が近くなる程ダメージが高くなるのに対し、偵察兵のスナイパーライフルは近距離ではダメージが低く、銃ごとの適正距離に収めないとダメージが下がります。例えば初期装備のSMLE MKⅢの適正距離は40-75m。
    その為、他の兵科は立ち回りに共通した要素が多いのに対し、偵察兵は独特な立ち回りが必要となります
    最初は他の兵科に慣れた方がプレイの幅が広がります。もし操作に不慣れで他の兵科が難しいと感じるのであればキャンペーンも検討してみてください。

歩兵と分隊 Edit

フィールドの歩き方

分隊を活用せよ 【重要】 Edit

分隊とは最大五人から構成されるチームのようなもので、一人のリーダー(分隊長)と四人のチームメイトという構成になります。
分隊には様々なメリットがあるため、基本的にいずれかの分隊に所属するようにすると良いでしょう。


基本的に分隊は固まって動くことが理想です。動き方がわからなければとりあえず分隊長や分隊員に追従し戦いましょう。

所属と移動 Edit

ゲーム開始時に選べる他、スポーン地点選択時やオプションメニューからいつでも部隊移動が可能です。
もし分隊のまとまりが悪い、または動きが良くない場合、他の空きのある分隊に移動してしまうのも一つの手です。

またフレンドなどと先に分隊を組んだ状態でサーバーに参加すると、分隊名の横に鍵のマークがついたロック状態となります。
この状態では新たに分隊員が入ることはできないため、分隊員がサーバーを抜けるなどした場合はパブリック(公開)状態に切り替えましょう。

分隊行動のメリット Edit

  • 高いスコアボーナスが得られる
    たとえば目標のエリアを制圧せよなどと分隊長が指示を出し、それに従って指示を遂行すると指示遂行によるボーナススコアを獲得できます。
    分隊一丸となって行動することにより指示達成もしやすくなり、戦場で戦果を上げることにも繋がるでしょう。分隊員に対する支援に関してもボーナススコアが加算されます。
  • 分隊員をリスポーン地点として指定できる
    分隊に所属する最大のメリットと言えるでしょう。
    通常のリスポーンの場合、決まったエリアや拠点からしかリスポーンできません。
    しかし、分隊に入っているとチームメイトのいる位置からリスポーンすることができます。(※ただし戦闘中の分隊員からはリスポーンできません)
    分隊がやられても、一人残っていればそこから分隊リスポーンを利用し分隊を再編成することができます。
    貴方以外の仲間がやられてしまった時などは、無理に戦わず隠れて仲間のリスポーンを待つなども有効な戦い方です。
  • 制圧の効率化
    厳密には分隊の利点ではなく、単に、目標制圧時にはエリア内の人数が多いほど早く行われるという仕様のことですが、
    上記分隊リスポーンをあわせて、目標地点にいる分隊員が居る場合、その隊員にリスポーンすることで効率的に目標を奪取できます。
  • 移動時間の短縮
    分隊員と共通の目標へ向かう事で道中で敵と遭遇し撃ち負けたとしても分隊員が生き残りさえすれば分隊リスポーンにより時間短縮が出来ます。
    非常にしぶとく立ち回れるので、初心者には特に向いています。

分隊長に任命されたら……。 Edit

画面左下に表示された分隊員名簿に星マークが付いている人が分隊長です。
分隊長といっても、違いは目標拠点を定められるというだけです。


しかし、それだけとは言っても案外重要であり、意思が統率され、分隊員一丸となって動けるならば敵にとって相当の脅威となれるでしょう。
副次的な効果ではありますが、目標命令を達成するとポイントが付与され、1ゲームを通じると分隊命令の有無とでは結構なポイント差が生じます。


指示方法は、向かいたい目標へスポット操作で行えます。分隊のページも参照。
進撃や防衛など、判断基準は様々ですが、基本は自分の向かいたいところを指示するだけでも十分です。
もしも荷が重いと感じたならば、分隊管理のメニューから「昇格させる」を選べば任意の隊員に隊長権を委譲できます。

戦場での鉄則は「カバー命」 Edit

仲間と一緒に行動しよう Edit

単独で動くより、仲間と共に攻防した方がタフになります。

  • 自分がある敵の体力を8割削って、仲間がその敵を倒したら、自分にもキルした成績と報酬が入ります。(キル確定アシストボーナスと言います)
  • 弾薬の補給やHPの回復・蘇生が受けられ生存率も上がります。
  • 死角のカバーや索敵が有利になります。周囲に仲間が居れば近所に居る敵をスポットする可能性も上がり、近所なのでスポットした敵を攻撃しやすくなります。
  • 攻撃を受けて被弾した場合でも仲間が居れば救ってくれる事があります。

移動は「見つからないこと」が基本 Edit

目標地点と目標地点の間を移動する際、速やかな移動はもちろん大切ですが、あまりに直線的な行動ばかりをしては敵に発見され先制攻撃を許してしまいます。
撃ち合いは先制できた方がはるかに有利。その有利を相手に渡さず、自らのものにする為にも、敵の視線が集まるような正面突破はなるべく避け、迂回した道を選択するのも基本です。

積極的に遮蔽物を利用すべし!! Edit

遮蔽物を盾にする事で敵の銃弾はかなり当たりにくくなり、撃ち負ける事が少なくなります。
廊下や階段の手すりのような僅かな障害物であっても、射撃戦の勝敗を左右する事があるほど遮蔽物は有用です。
また物陰に隠れる事も重要です。
BFの広いマップには、隠れられる場所が沢山あります。
敵に見つからなければ撃たれる事もなく、敵が隙を見せるチャンスも増えるため不意打ちのチャンスもあるでしょう。

姿勢を低く保て Edit

姿勢を低く保つことで、敵から見える体の面積を小さくできます(被弾面積を減らせる)
もし敵が正面からやってくる事がわかっているのに隠れる場所がなく、かといって逃げる事も出来ないのなら、
伏せて(うつぶせに寝転んで)敵を待ち構えるのも一つの手段となります。棒立ちと伏せているのでは狙いやすさが違います。


しかし、全身の被弾面積は非常に小さくなりますが、一番ダメージの大きい頭部に対する被弾面積が一番大きくなった状態で敵に対して頭部を晒すことになります。これは非常にリスキーだという事も頭に入れておきましょう。
また、伏せた状態では正面以外への対応がしづらく、真横を向いたり真後ろを向いたりという行動はとてもゆっくりです、可能ならば左右真横どちらか・真後ろのどれか一方だけでも遮蔽物でカバーして伏せましょう。

味方の見ていない方向を見よう Edit

BFシリーズは他のFPSに比べて僻地以外では単独移動をする場面があまりありません。
BF1でも同様に分隊単位での移動や全体での移動が多くなるでしょう。


このときに前方だけを見ていると見逃しが度々起こり不利な状況になります。
仲間が前方を見ているのであれば自分は側面警戒や後方を警戒するなど違う方向をカバーする意識を持つと良いでしょう。

味方との距離は必ず作り、移動経路を塞がない Edit

団体行動が増えるということは狭い通路は格好の待ち伏せポイントです。
団子状になって密集行動をしている分隊は敵の爆発物や戦車の主砲などでまとめて倒されてしまうというリスクがあります。お互いをカバーできるような距離で、つかず離れずを維持しましょう。
これは狭い通路にかぎらずひらけたフィールドを進軍している際も同じ事が言えます。ひらけたフィールドこそ、正にお互いをカバーできるような距離を保ち団子状の点では無く、幅広の面を意識して進軍しましょう。


味方が邪魔になる場面はいくつかあります。簡単な例として狭い通路の出入り口を塞がれるなどです。
そんなことかと思うかもしれませんが、結果敵に退路を塞がれるような形になっていたらその場に居た味方が自分もろとも全滅する可能性もあります。
進軍時も仲間の移動ルートに割り込むのではなく、移動ルートと退路を確保しつつ移動できるようにしましょう。


ビークル Edit

戦車、装甲車、戦闘機、果ては軍馬と、広い戦場を歩兵ではだし得ない速度で走り抜けるビークルもまた戦場の主役たり得る存在である。
特に戦車は時には勝敗を左右さえする性能を持っている。BFシリーズの特徴でもあるので、積極的に活用法を覚えてみよう。
また各ビークルのパッケージを購入すると装備を変更出来ます。
変更方法はカスタマイズを参照して下さい。

戦車等の鹵獲に要注意 【重要】 Edit

戦車などのビークルは所属陣営に紐付いているわけではなく、空いていれば誰でも乗ることができます。
ここで気をつけたいのは、「鹵獲」です。(敵に奪われること)
爆発しそうだからと戦車から降りた時、貴方だけが倒されて戦車は敵が修理してそのまま奪われてしまったらどうなるでしょうか。
自軍の貴重な戦車は一台失われ、敵に奪われた戦車は破壊もしくは奪還しない限り自軍へ復活しないのです。
戦車が両陣営に二台ずつあった場合、一台鹵獲されると一対三のままゲームが進行します。戦況に大きく影響することが想像できますね。


ビークルを鹵獲されるのは、自軍への裏切り行為だと考えてください。
下手に降りて逃げようなど考えず、敵に一発でも多く砲弾を打ち込み道連れを狙うか、遮蔽物や建物の影に逃げ修理の機会を狙うなどの行動をとるようにしましょう。(また降りたとしても戦車兵など通常より装備の弱い兵科になる)


繰り返しますが、戦車を乗リ捨てて逃げ敵に鹵獲のチャンスを与えてはいけません。戦車と共に爆散しましょう。
乗ったからには、最後まで戦車と添い遂げてください。名前をつけて呼んでやれば愛着がわくでしょう。

ビークルは多人数運用が強い Edit

運転席と銃座が別になっている車、限られた射角を補い合える戦車など、複数人で一つの乗り物に乗るメリットはたくさんあります。

  • 移動しながら攻撃できる(輸送車両など)
    運転席以外に銃座が取り付けてある移動車両などは、銃座に人が乗っていれば移動しながら攻撃を行うことができます。
    高機動で近づき、銃撃を浴びせ、そして離脱する。などいった機動力を活かした戦い方をすることで車両のメリットを十分に引き出すことができるでしょう。
  • 死角をカバーできる(戦車など)
    戦車はドライバー1人ではすべての方向をカバーすることはできません。
    特に突撃兵によるダイナマイトでの特攻は致命的なダメージを受けてしまいます。
    戦車の銃座に仲間を載せ死角をカバーしてもらうことができれば、迎撃力が格段に向上し生存性も高まるでしょう
  • リスポーン地点としての利用
    戦闘面でのメリットが強いビークル運用ですが、空きがあればリスポーン地点として選択することができます。
    前線で奮戦する戦車にリスポーンし、その影からリペアキットで修理することで戦車の破壊を防ぐなど使い道は様々です。
  • タンクデサントによる大人数輸送
    定員数の限られた座席だけでなく、ビークルの上に歩兵を乗せて速い移動速度を活用するタンクデサントという戦術があります。
    特に戦闘開始時などに運用することで重要な拠点に大量の兵士を運ぶことができ、ビークルが孤立して集中砲火を受ける心配も減らすことができます。
    またリペアツールを持つ兵士が乗れば走りながら修理できるためビークルの脅威度を大幅に上げることもできるでしょう。

乗り捨て厳禁 Edit

移動速度が早いため広大なフィールドを移動するためにビークルを利用し、目的の場所へたどり着いたら降りてそのままという人がいます。
しかし、これはあまり褒められた行動ではありません。
つまり、移動車両などのビークルの火器は対歩兵には十分すぎるほど強力で敵に使われてしまうとまずいということです。
自分専用のタクシー代わりに使ってしまうと、他の人が利用することができないなどデメリットが存在しています。


軽視されがちな移動車両も拠点間を駆け、銃座から掃射するだけでも十分活躍することができる場面はあるのでうまく利用しましょう。

マップ Edit

広いマップで戦うBFシリーズには移動ルートがたくさんあります。
そして、場所によっては相手より有利な状況で戦える有利ポジション(有利ポジとも略される)というのも存在し、これら一つ一つが自身のひいてはチームの勝敗を左右する要因になるので、ぜひ覚えておきましょう。
その有利ポジをどう発見するかは様々です、偶然隠れたらそうだった、敵に倒された時に気付いた、動画を視聴して知った、このwikiの雑談掲示版で知ったなどなど。覚えた有利ポジは積極的に活用しましょう。

目標へのアクセスルートを確認する Edit

一部ルールを除き基本的に拠点制圧や目標破壊が勝敗の大きな要因となります。
敵よりもいち早く目標へ辿り着き、また敵がやってくる可能性のあるルートを把握しておけば制圧や破壊、防衛がスムーズに進むのは間違いありません。
マップによっては地下通路などもあるため、少しずつマップの構造を覚えて戦闘に役立てましょう。

ミニマップは貴重な情報源 Edit

ミニマップには味方もしくは、敵の位置、死亡した味方のアイコンなどが表示されています。

※前作をプレイしていた人は敵が射撃してもミニマップに表示されないという今作の変更点にも注意してください。
ただし、ビークルについては射撃するとミニマップに表示されます。


もし味方が見ていない方角や、死亡者が多い方角があれば、そこから敵が襲ってくるかもしれないと予想することができます。
ミニマップをこまめに確認し、周囲の状況を把握し、警戒すべき方角などを考えて進軍しましょう。
ミニmapを確認する時の一番の難題は、ミニmapを見るタイミングや頻度です。しかし、タイミングや頻度はプレイヤーによって十人十色でコレといった基準はありません。遊んでいるうちに自分のタイミングや頻度といった、一定のサイクルが確立されていくでしょう。


また、ミニマップはオプション設定で大きさを変更できるので好みのサイズに調整しておきましょう。
慣れないうちはミニマップ内の表示や状況を瞬時に判断できない事もあるかと思いますので大きめに表示するなど工夫しましょう。
100%を150%ぐらいに変更すると世界がかわるかもしれません


ミニMAPは表示内容を大・中・小の、3段階*1に縮尺を切り替え可能です。(初期設定ではPC版はNキーで縮尺切り替え*2
(オプション画面よりゲームプレイの基本タブにあるミニマップ項目を変更する事で最大を100m〜500mの間で調整するなど、より自身の体感にあった縮尺に調整可能です)
初期状態ではミニマップのテクスチャ透過率は50%になっており、半分透けている状態です。好みにより上記項目の設定で0~100%に調整可能です。
mini map 参考画像2.png
【要約】ミニマップで何ができる?

  1. スポットされた敵や敵の仕掛けた設置物(地雷など)の位置を知ることができる。
  2. 射撃等をしている敵ビークルの位置を表示。
  3. 周囲の味方の動向(位置と向いている向き)と、友軍が仕掛けた設置物などを知ることができる。
  4. 周囲にある固定武器や車両、エリート兵科装備を知ることができる。
  5. 自分の視野範囲や方角を知ることができる。
  6. 分隊指示目標や目標の方角を知ることができる。
  7. キャプチャーエリアの表示(コンクエストならば、占領できる旗の範囲エリア)がでる。
  8. 自分より高低差がある味方・敵の表示が識別できる表示になっている。( 同じ高さの敵 高低差のある敵
    • 自分より上に居る場合: 表示が拡大される
    • 自分より下に居る場合: 表示が縮小される
    • 両方の状態の 表示と拡大/縮小は3.5mの距離で開始され、7m以上で最終的なサイズになる。(BF4のミニマップ仕様公開情報を参考にしました)

など他にも有利な情報を表示してくれます。ぜひ活用しましょう。

全体マップも確認しよう Edit

ゲーム画面において常に表示されるミニマップというのは、マップ全体の中でも自分の周辺しか表示されない狭い範囲での表示です。
ラウンド全体の戦況確認や、取るべき戦術を組み立てる上ではミニマップのみの情報では足りず、全体マップの確認も必要となるでしょう。


敵はどんな流れで進軍しているのか、ラウンドに勝つ為にはどこを守り、どこを捨てるべきなのか、
敵の裏取りをしたいが見つからずに裏側に抜けられるルートはないか?など、ラウンド全体の流れを把握し自分の取るべき行動を決める上で大きく役立つのが全体マップです。
なるべくチェックしたいものですが全体マップは画面の左半分を覆う程大きく表示されてしまう為、移動中に確認するのはリスクがあります。
ゲームに慣れない内は隠れている時に短時間だけ確認してみるなど、少しずつ確認できるタイミングを憶え役立てていきましょう。

無駄撃ち厳禁! 【重要】 Edit

射撃するとマップに映ってしまう車両(ビークル)に乗っている場合はもちろん、徒歩で移動している場合も意味なく発砲するのは避けるべきです
今作では、徒歩の状態で射撃しても敵のマップには位置が表示されなくなりました。
しかし、銃声やマズルファイアなど自分の位置を知らせる無駄撃ちはデメリットしかありません。
銃を撃つということは、周辺に「私はここにいるぞ」と大声で叫んでいるようなものです。
あなたの無駄撃ちで、仲間の攻撃が失敗することだってあり得るのですから状況を判断し、撃つべきかそうでないのかを判断しましょう。


逆に言えば仲間のアイコンがないのに銃声が聞こえる等の場合は近くに敵がいるということです。
その方向に注意を向け、不意打ちに遭わないよう注意しましょう。


ゲームモード Edit

ルールの詳細やコツは避け、ここでは初心者向きか否かを中心に解説します。
詳しく知りたい場合は、各モードの項目を参照してください。

コンクエスト Edit

ビークルや巨大兵器、敵味方最大64人が入り乱れ、全ての要素が含まれるルールです。
マップに複数の拠点が設けられ、拠点の所持数に従い、時間経過でチームポイントが加算されて行きます。


多少のデスよりも、どれだけ拠点を取ったか/守ったか/維持したかで勝敗が左右されるルールです。
他モードと比較上、キル/デスの意義が多少薄く、また、参加人数も多いため一人の責任は軽めで、そのため初心者向きとも言えるかも知れません。
しかしそれらは漫然としたプレイに流され易いという意味でもあります。
何がチームの勝利に繋がるのかを意識し、自身の選んだ兵科の職分を全うし、戦場に自身の居場所を見出すことがこのルールで打ち勝つ秘訣であり、
BFシリーズそのものを楽しむコツと言えます。

ラッシュ Edit

攻守に分かれ、電信施設という目標の破壊と防衛を競い合います。


率直に言うと初心者にはあまりオススメできないルールです。
勝利/敗北条件にデス数が関わること、少人数の対戦であり個人の役割が大きくなること。
攻撃側は限られたチャンスをモノにする必要があり、防衛側は敵の意図を察知し迅速な対応が求められること等、今作において最もシビアなルールかも知れません。


勝つためには分隊リスポーン、ガジェット、ビークルなど、多くの要素に習熟しそれらを活用する必要がありますが、
それだけに、コンクエストとはまた違った意味でBFの魅力を堪能できます。
初心者を理由に敬遠するのは仕方がないルールではありますが、いつかは挑戦してみてもらいたいルールでもあります。

オペレーション Edit

攻守に分かれ、二地点の拠点の侵略と防衛を競い合う、今作で初登場のルールです。


このモードの特徴は、1ゲームに30分間かかることも珍しくない長丁場であることです。
特に攻撃側はデス数が敗北条件となるため、一部初心者向けではない要素もありますが、長丁場である点はそれだけ挽回のチャンスもあるということであり初心者を受け容れる余地は十分あると察せられます。
また、拠点の数が絞られているという点は、やるべきことの分かりやすさにも通じます。
拠点に肉薄した攻防戦では突撃兵が活き、限られたリスポーン回数は看護兵の意義を高め、戦車の撃退や修理の大事さ、索敵がどれだけ有利になるか等々、各兵科の意義を体感しやすい環境であることは間違いありません。

チームデスマッチ Edit

チームに分かれ、キル数を競い合うモードです。
FPSの最も基本的なルールであり、BFシリーズ初心者にも馴染みやすいかも知れません。
ただしルールが単純なだけに実力の差が現れやすくもあり、初心者が活躍するのは難しいかもしれません。

ドミネーション Edit

狭くてビークルのないコンクエスト。或いは拠点を奪い合う要素の入ったチームデスマッチ。
拠点が存在するだけ場が流動的であり、それなりの戦略が生まれ、それだけ単純な撃ち合い以外の要素により勝敗が分かれてくるため、
決着までの早さも含めて、手軽な方に分類されるルールです。

ウォー・ピジョン Edit

いわゆるキャプチャー系の、今作で初登場のルールです。
チームに分かれ、比較的狭いマップのどこかにスポーンする鳩を奪い合います。


少人数同士の対戦で、ゲーム展開が早いこともあり手軽に遊べるルールではあります。
その一方で、鳩を放つには制止していた方が早く行える・飛び立った鳩は撃ち落とすことが出来る等々、
このルール独自のセオリーも多く存在している点には留意が必要です。

ワンポイントアドバイス Edit

ゲームに慣れてきた初心者へのワンポイントアドバイス

リーンの使用 Edit

遮蔽物や壁の角などに近づくとそちらに傾き、覗き込むような形になります、これがリーンと呼ばれる動作です。
この動作はとても重要で、曲がり角の先に敵がいないかを確認したり、遮蔽物に隠れながら敵を攻撃するなど多くの場面で利用します。


リーン状態でADS(右クリック)すると、身体を通常より隠しながら撃つことができます。被弾面積を減らせるため撃ち合いで有効です。
リーンは隠れている遮蔽物によって動作が変わります。
壁などの端では上半身を傾けて覗き込むような形になり、土嚢や塹壕など腰ぐらいの高さの遮蔽物であれば遮蔽物の上に顔を覗かせて構えるという形になります。
リーンに関しては設定にて自動で行うか選択できます、好みの設定を選びましょう。


蘇生してもらおう! 【重要】 Edit

敵に倒されたとき、すぐにスペースキーを長押ししてリスポン画面に戻ってばかりではないでしょうか?
長押しをする前に、左下付近に表示された「看護兵の距離」に注目しましょう。


その距離がどんどん縮まっているならば、倒れたあなたを蘇生させようと看護兵が注射器片手に駆けつけてくれている可能性が高いです。
蘇生はBFの大事な要素です。蘇生されることで戦線を維持し、ゲームモードによってはチケットの消耗を抑えられます。
看護兵も蘇生することでポイントがもらえる誰も損はしないシステムなので、様子をみつつリスポーンに移るかを考えましょう。


しかし、明らかにここに蘇生されてもまたすぐ死ぬだろうなという場合や、単純に弾切れで戦闘継続が難しい、他の兵科に変えて対応したいなど
きちんとした目的があるのであれば蘇生をまたずにリスポーン画面へ移動すると良いでしょう。

リロードのタイミング Edit

リロード中は銃を撃てないので大きなスキとなってしまいます。リロードは敵に襲われない安全な状況で行いましょう。
まだ敵がいるのに弾切れを起こしたら、リロードするよりもサブウェポンに切り替えて追撃したほうが早く対応できます。


銃は弾を撃ちきると自動でリロードされますが、好きなタイミングでのリロードもできます。
この二種類のリロードにはちょっとした違いがあり、弾切れによるリロードは原則として任意のリロードより時間がかかります
また、弾を撃ち切る前にリロードすると、時間の短縮だけで無く、ほとんどの銃で装弾数が+1されます。
(薬室内に一発弾が残ったままマガジンを交換するため)
これを”タクティカルリロード”と呼びます。


ただし、上記には含まれない例外的な銃も存在します。
例えば看護兵の初期装備Cei-Rigottiライフルは装弾数10発のライフルですが、そのリロードは五発入りのクリップを使うか、一発ずつ手込めになります。
つまり、残り六発でリロードすると四発分の手詰めの時間が発生しますが、残り五発だと五発入りのクリップを使いほぼ一発分の時間で最大までリロードができます。
サブウェポンのリボルバーにも、残弾に追加で一発ずつ手詰めを行うものと、残弾を全て排出して六発入りクリップで一度に装填できる種類があります。
このように、銃に応じてリロードのタイミングを見極めましょう。

コモローズを活用しよう Edit

R1長押しで使用できる味方へのラジオチャット機能。よく使うのは下記のもの。

  • 回復リクエスト
    瀕死の時。
  • 弾薬リクエスト
    弾薬が不足した時。
  • ありがとう
    リクエストに応じてもらえた時など。

     コモローズ一覧

自分好みな設定を探そう Edit

どんなゲームでも自分に合った操作というのは十人十色です。
BF1でもボタン配置の変更など様々な調整が可能となっています。遊びやすくストレスの溜まらない操作感度や画面設定を先ずは確認する事をお勧めします。
キーバインド変更などのゲーム設定はこちら→ゲーム設定

キルレについて Edit

FPSを始めるとキルレシオ(キル数/デス数)やSPM(スコア/分)などの用語を見かけると思います。
キルによらない活躍や、スコアを稼ぎにくい活躍もあり、データとして役立てるか自己満足の世界なのでそれほど気にする必要はありません。対人戦かつスキルベースも採用されているので厳密な判断は出来ないと思われます。

またキルレやSPMを他人が見る事はほとんどありませんが、勝利へ結びつく勇気あるプレイは多くのプレイヤーの目に留まります。

ゲームモード関連 Edit

コンクエストで大軍になると危険 Edit

分隊員が十数名以上のひとつの大軍となり次々と拠点へ突撃する光景はBFあるあるですが、実はこれは負け濃厚です。
圧倒的な勢いで拠点を確保する痛快な戦い方ですが、大軍の人数が多いほど各地の拠点を攻防する人数も減るため、敵にすぐ奪い返され、結果的に確保していた時間は僅かになりがちです。


一つの拠点に人員が集中しすぎていないか? 防衛の人数は足りているか? バランス良く各地に兵隊が分散しているか?
同じ戦場を走り回るのでも、これらを意識し戦略的に動くことがコンクエストを楽しむコツであり、初心者脱出の近道にもなるでしょう。

ラッシュ攻撃時のスナイパーは注意 Edit

ラッシュ攻撃時、チケットを極力減らさずキルを増やせるスナイパーは一見向いているように見えますが、実はゲームモードの性質上非常に不向きです。
防衛チームのチケットは無制限で、攻撃チームはチケットを0になる以外に「時間切れ」でも敗北になってしまいます。
じっと動かないスナイパーでキルを増やしてもあまり効果的ではないのです。


また勝敗の鍵となる電信施設での爆弾設置と解除の攻防では、防衛チームに優秀な兵士がいればたった1人でも爆弾を解除してしまうので攻撃側は電信施設から目が離せません。狙撃に徹するスナイパーでは、電信施設が外にむき出しで狙撃できない限り貢献できません。


またオペレーションとの最大の違いとしてリスポンが開始地点と分隊リスポンに限られるという点です。死を恐れぬ防衛チームを相手にするには分隊リスポンを活用する必要があります。
ラッシュ攻撃ではたとえスナイパーであっても電信施設へ接近し戦いましょう。


オペレーション攻撃等の他のルールであっても、じっと動かないスナイパーが増えすぎると突破力は大きく下がります。要注意。

オペレーションのシナジー Edit

拠点数の絞られたオペレーションでは、自然と敵味方ともに密集しての交戦が行われがちです。
そのため、援護兵の迫撃砲(空中炸裂)が大きな効果を期待できます。
同様に、一定範囲内の敵を一度にミニマップへ投影できる偵察兵のスポットフレアも大きな効果を生むでしょう。
この二種の兵科よる、偵察兵がスポットフレアを焚き、援護兵がそれを元に迫撃しつつ弾薬パックを配り、偵察兵がそれを受け取りまたスポットフレアを焚き……
というシナジーは、オペレーションにおいて重要なセオリーとなります。

チームデスマッチの有利なポイント Edit

マップ次第ではありますが明らかに有利なポイントがあり、分隊リスポーンも相俟って如何にそのポイントを占拠しあうかという勝負になりがちでもあります。
キル数を競い合うという単純なルールではありますが、占拠したポイントを維持するための蘇生や弾薬の配布、あるいは有利なポイントが発生するからこその裏取りなど
BFならではな戦略を練ることがコツです。

射撃のコツ Edit

敵を撃っても倒しきれない。何故か撃ち負ける。ひょっとしたらそれは射撃方法に問題があるのかもしれない。

交戦する時の基本は止まって撃つ。 Edit

このゲームは移動時や左右にカニ歩き(水平横移動)していると、集弾率が下がり、射撃精度が下がります。

戦闘テクニック Edit

ここでは戦闘をより良くするテクニックを紹介します。

  • 角待ち
     敵の足音、ミニマップの情報から敵の動きを予測して、曲がり角で待ち伏せし先手をとることで優位に立つテクニックです。
  • 裏取り
     敵の裏に回って攻撃したり、拠点を制圧するテクニックです。
     コンクエスト等の拠点制圧系ルールなら敵の戦力が分散する事もあるので、分隊リスポンなども併用し敵の裏を突きましょう。
  • 瞬間立ち上がり
     匍匐で低めの障害物に隠れている時に使用できるテクニックです。
     全力疾走の操作を一瞬行うと通常よりも僅かに速く立ち上がる事ができ、素早い対応が可能となります。

ADSと腰だめ撃ちの使い分け Edit

ADSとはAim Down Sightの略称で、照準器をのぞき込みつつ(画面をズームして)撃つ行為を指します。
逆に、腰だめ撃ちはADSを行わずそのまま撃つ行為です。


ADSは敵をよく狙うことができるため効果的に射撃することができますが、
近距離では狙いづらく、またガスマスク使用時はADSできないなどのデメリットもあります。
逆に距離を詰めていれば腰だめ撃ちの方が効果的な場面もあります、上記したとおりガスマスクをつけているとADSできないため、
敵の塹壕にガスグレネードを投げ込み、突撃兵のサブマシンガンで腰だめ撃ちで掃射するなど戦い方に合った使い分けを意識しましょう。

部位によるダメージ差異 Edit

当然の事でありますが、現実世界において頭に被弾すれば多くの場合即死します。
BF1はゲームなので必ずしも現実通りではないですが、被弾部位により受けるダメージが異なるという形でそれが再現されています。


  • 頭部への被弾は約1.8倍のダメージ
  • 上体への被弾は約1.0倍のダメージ
  • 腰、腕、脚への被弾は約0.9倍のダメージ
    また、敵を殺害した一撃が頭部射撃によるものだった場合ヘッドショットボーナスがスコアに加算されます。

よって最も敵を素早く倒すには敵の頭部を狙うことになるのですが、もちろん戦場で互いに戦う中かならず頭に当てるというのは至難の業です。
手足にはダメージが軽減されるということを考え、基本的に胴体を狙う。より頭部に近いほうで胸部あたりを狙うようにすると良いでしょう。
もちろん射線や相手、自分の立ち位置などで狙える部位は変わります。その時に狙える範囲で有効な場所に当てるよう意識してみるだけでも撃ち合いの結果が変わるかもしれません。

カスタマイズ Edit

各兵科とビークルの装備やビジュアルを変更したり、アンロックしたりする事が可能だ。
各装備やビークル装備の種類詳細は兵科ならば兵科・武器、ビークルならばビークルを参照して下さい。
ここでは簡単なビークル装備(パッケージ)の変更アンロック方法を画像にて解説する。


  1. マルチプレイのサーバー(参加者が居ない無人のサーバー推奨)に参加して、分隊等を決めて、出撃する画面にする。
  2. カスタマイズしたい兵科またはビークル(乗り物)を選んだ状態で、画面左下にある「カスタマイズ」(PS4の場合は△)を選択する。出撃はしないように。
  3. 変更したい装備をアンロックや変更を行う。
    兵士ならば、メイン武器・サブ武器・ガジェット1・ガジェット2などを変更可能。
    ビークルならば、メイン武器(これはビークルを降りた際に使用する武器)、パッケージ、ビジュアルなどを変更可能。
    アンロックにはWB.pngウォーポンド(ゲーム内通貨)が必要になる。これはマルチプレイ対戦を行い、ランクUPすることで貯める事ができる。

カスタマイズ.jpg
アンロック方法.jpg

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 動画で見たんだけど航空機で敵に攻撃する際、殆どの人がカメラ切り替えで主観視点でやっていたんだけど客観視点じゃダメなの? -- 2018-03-26 (月) 06:40:39
    • ダメって訳ではないが、その方が狙いやすい。ぶっちゃけ好みの問題。ただ、爆弾については照準器を使わないとマトモに当てることは困難だと思う。そもそも下が見えないし。余程の経験を積めば不可能では無いかもしれないが…… -- 2018-03-26 (月) 08:07:13
  • 戦車や飛行機が壊されても操縦者が生きている限りリスポーンしないって聞いたんだけど本当なの?そうだとしたらここに書くべき超重要事項だと思うんだけど -- 2018-04-21 (土) 01:33:39
    • 乗っていたビークルが完全に破壊されていれば、運転手が生きていても新たにスポーンされるはず -- 2018-04-24 (火) 09:26:58
  • 結構偵察兵が疎まれてるような気がするけどフレア炊いてスポットして歩兵ライフル持ちで拠点に絡んでたら許される? -- 2018-04-21 (土) 12:57:43
    • 拠点やオブジェクトに絡まないからだよ。分隊行動して "ゲームに参加" すれば誰も文句は無いよ。芋はゲームに参加しているとは言いがたい事が殆どだから。SRの仕様はゲーム上の仕様だから、例え文句があってもどうにもならないからね。 -- 2018-04-21 (土) 13:19:47
    • そりゃもう大助かりよ -- 2018-04-21 (土) 16:46:33
    • 味方の偵察兵にいて欲しくないのは。2つのフレアが重なってたり、遠くに撃ちすぎて敵が一瞬しか見えない、味方しかいない拠点内にフレアを使って敵がスポーンする外にフレアを使わない、一度フレアを撃ったあと自分から補充に行かないからスポットが途切れる、正面だけスポットして敵の裏どりルートにフレアを使わない。マップで見える範囲を拡大して、他の兵をある程度使ってスポットしてあると嬉しい所を見極めてほしい。 -- 2018-05-20 (日) 17:39:34
  • キルが取れない人へ。自分がキルが取れるように注意した事を書きます。まず、孤立しない事、次に敵が見えてもすぐ撃たない、絶対に当たる距離まで我慢する、 -- 2018-05-20 (日) 17:43:53
    • 途中で送信してしまった。もう一度書きます。キルが取れない人へ。自分がキルが取れるように注意した事を書きます。孤立しない事、敵が見えてもすぐ撃たない、絶対に当たる距離まで我慢する、倒しきるまで敵が見えているか意識する、画面に1人しか敵が写っていないか意識する、2人以上の時はこちらに気づいてないか確認する、気づいていない時はスポットボタンを押して、味方にも知らせてあげる、欲張らずに1人を確実狙う。以上を意識すれば少なくとも後ろを取った時に撃ち負けることは減ります。 -- 2018-05-20 (日) 17:49:16
  • PS3のBF4からようやくPS4で参戦。64人対戦と複雑で広大なマップに苦慮してます。BF4のスポーツ性と比べたら本格的な戦争ゲームですね。凸裏取りが難しい!あっという間にキルレ0.47ですわ。でも楽しい!でもBFV販売後過疎るのが怖ーい! -- 2018-06-04 (月) 16:59:20
  • 最近始めて一応プレイ8時間くらいで突と看護、偵察は兵科ランク3まで上げたんだけど、どの武器・ガジェット解除したらいいのかわからんから未だに初期武器がデフォなんだよね。できればオススメの武器教えて下さい -- 2018-07-07 (土) 12:04:21
    • 【突撃兵】今はmp18塹壕が使いやすいのでこれで十分。あとはオートマチコ突撃歩兵or塹壕が鉄板なのでこれを解除するか、SMG08/18の解除を目指すといい。 Ribeyrolles光学、アニヒレーター塹壕、フロンマーストップオートなどもはじめに手に入れやすい武器としては優秀。ガジェットならロケットガンと対戦車グレネード【援護兵】基本的に軽量モデルが強力なので、マドセンあたりをはじめとして解除して使い比べ、気に入ったシリーズを解除する。慣れるまではLewisGunが十分強いのでそのままでいい。スコープ付きはm1917望遠がとりやすい割に強いのでこれの解除を目指す。ガジェットなら弾薬ポーチ、弾薬箱、迫撃砲両方【看護兵】使い手のクセにより分かれるので難しいが、Selbstlader m1916が使いやすいのでまずこのシリーズを解除。これを使ってみて、より近距離で戦いたければCei-Rigottiシリーズ、M1907SLシリーズ、Autoloading拡張を解除、より遠距離で戦いたければモンドラゴンやハウエルのシリーズを解除する。ガジェットなら医療ポーチ、蘇生注射器【偵察兵】初期武器のSMLEが使いやすく強いのでカービンモデルも解除して使ってみるといい。セミオートに似た連射速度を求めるならGewehr M.95を取るといい。あとはRoss歩兵や有坂パトロールが優秀なのでこれらをそのまま使って構わない。ガジェットならフレアガン(スポット)、ワイヤートラップ一式 -- 2018-07-07 (土) 13:02:16
      • わざわざ兵科別にありがとうございます!とても参考になりました -- 2018-07-08 (日) 13:35:30
  • 始めてから一週間くらい経ちますが、全く役に立ててる気がしません。自分なりに考えた結果エイム力どうこうというよりかはまず立ち回りが原因のような気がします。気づいたら周りに誰もいなくて1人になってることが多いので。これに関して具体的なアドバイスを頂きたいです、よろしくお願いします。 -- 2018-07-31 (火) 13:49:08
    • 分隊に入って、分隊行動しましょう。基本は一番ランクが高い/スコアが高い人の近くが良いでしょう。ミニマップをよく見て、味方の位置、味方が死んだ位置、スポットされた敵の位置を把握するだけでもゲームがぐっと楽しくなります。 -- 2018-07-31 (火) 14:49:50
    • かなり遅レスでもうやめてしまっているかもしれないが、「役に立つ」なら看護兵がオススメ。回復置く(投げる)、蘇生するで初心者でも貢献できる。ただ初期武器がCei-Rigottiという玄人向けの銃なのでそこから早く脱却するべし。FPS自体に慣れていないならボタン押しっぱで撃てるフルオートの銃の方が良いと思うので、M1907 SLの掃討タイプかFedorov Avtomat(要DLC)という銃のアンロックをまずは目標にするといいよ。まずはこれらで慣れたら同じフルオート銃を主に使う突撃兵や援護兵を次に使ったり(ただし同じフルオートでも性能は結構違う)、セミオートの銃に変えて遠距離の敵を相手取ってみたりするといいんじゃないかな。 -- 2018-11-07 (水) 15:05:35
  • 援護兵の欄で対戦車能力に付いて記載しました。 -- 2018-09-12 (水) 01:01:36
  • ビークルは配備されるタイプものしか使えないと今まで勘違いしてた。例えばランドシップは迫撃砲タイプしか当たらないな~と思ってたがそれは買ってなかっただけだったのか。 -- 2018-09-29 (土) 05:54:23
  • 看護兵援護兵メインでスコア2000ちょいっておかしいですよね?コンクエ0-10とかザラだし集団で動いてても真っ先に死ぬし貢献できないしで、どこをどう直すのかもよくわかんないし。現状あんまり楽しくないですがどうにかしたいです -- 2018-11-06 (火) 23:42:24
    • はじめは医療(弾薬)撒きで十分だけど、重要なのはなぜデスしたのかを考えること。自分がデスするケースがわかってくればこれを避けることでデスを減らせて、やられた経験を逆手にとることでキルできるケースが多くなってくる。具体的には敵に突出しすぎない(下手にデスするよりは待ち伏せのほうがずっと良い)、エイムをしっかりつけ反動を制御して敵ライフ100を削れるようにする、リロードを見据えて隠れるor撤退する、ホフクは待ち伏せ以外では極力避けるなど。あとは生きてるだけでも分隊の湧きポイントになれるので、敵がこなさそうなところを通って裏とりするのも手。苦しいときほど大回りすること。立ち回りに慣れれば、敵を先んじて発見しこちらから先制攻撃して倒せる機会も増えるはず -- 2018-11-06 (火) 23:54:23
      • 待ち伏せとは逆にとりあえず突っ込んでキルを上げるようにしてもいい。ただしこれは腰だめ撃ちとADS撃ちが使い分けられる程度にFPS慣れしてる人がやったほうが伸びる。こちらで重要なのは、デスするまでにいかにキルをとれるか考えること 枝 -- 2018-11-06 (火) 23:57:23
    • このページをよく読み込んだのなら、あとは慣れだよ。戦いながらマップを覚えると良い。このへんはク ソ偵察兵がよく見張ってる、とかこの直線はク ソ援護兵がバイポ立てて待ってることがある、とかこの道路はク ソ突撃兵が地雷仕掛けてることが多い、とかこの旗はここで待ってると戦いやすいとか。そういうことがあるとないとでは大違いだから -- 2018-11-07 (水) 03:41:20
      • あとまあ最初は勝てないのはよくあることだから…弾配るだけとか回復と蘇生だけとかフレアとトラップだけとか地雷とロケットガンだけとかでもええと思うよ。チーデスじゃないんだし -- 2018-11-07 (水) 03:59:07
    • 自分も最初看護使ってた時はKDが割ることが多かったですね、理由としては注射器をもって走る・無理蘇生などですかねそこらへん意識して立ち回ればおのずとKDが上がるはず。たとえば味方がやられてたらそこらへんに敵にいるから索敵する、注射機は近くまで行ってから出すなど -- 2018-11-07 (水) 12:01:15
    • ミニマップを活用してるかな?デフォルト設定ではミニマップが小さいので大きく表示するようにすると良いよ。あと見える範囲の拡大縮小もできるけど、これは正直お好み。さて赤点が付いているところはもちろん、味方のデス(ドクロマーク)が付いているところにも敵がいるってことなのでこうやってどこから敵が来るのかを常に把握するようにする。例としてたくさん味方のドクロマークがある場所は赤点がなくても敵が多くいる可能性が高いので、そういうところにはむやみに近づかない。待ち伏せしたり、敵の裏を取る、一旦やり過ごして横から撃つなどする。あと援護兵なら迫撃砲を使うと上から敵の位置を確認できるのでそれを活用するのも手。 -- 2018-11-07 (水) 14:00:05
    • 集団でいても殺されやすいというのは運もあるけど自分が敵から撃ちやすい位置にいる可能性がある。常に遮蔽物の影にいることを心がけて、撃たれそうなところを移動する際は「遮蔽物から遮蔽物へと移動」するのがよい。移動時間はもちろんなるたけ短くなるように。この移動ができない開けたところ(BF1には数多く存在する)は大きく迂回するかスモークグレネードを投げる。遮蔽物でのデスの方が「あそこから射線が通ってるのか」とか「ここに敵が潜む可能性があるのか」とか気づきやすくなると思う。 -- 2018-11-07 (水) 14:02:45
    • あとBF1は発売から2年経ったこともあって2000時間とかやってる大ベテランも多いので、そういう人の動画を見るのはかなり参考になる。ただ見るときは「100キルスーパープレイ!」みたいなのではなくてライブで。その方がその人が調子いいとき悪い時、試合が有利な時不利な時、その人のメイン兵科で有利不利なマップの時など様々な条件での立ち回りや武器の選択などを見ることができてオススメ。以上長いので3つに分けました。問題あったらすまん。 -- 2018-11-07 (水) 14:06:08
    • 諸先輩方諸々ありがとうございます。ゲームセンスがない自覚があるので、キルは自分に期待してませんが、貢献しながらしなない位置を学習したいと思います。現状スコアだけでいえば、敵が来そうな位置に一生フレアを撒いてるのが一番マシなようです… -- 2018-11-07 (水) 15:45:06
      • 蘇生はちと苦しいけど、弾や包帯は敵の射線に入らなくても配ることはできるわけで、それで死にまくるってのは言っちゃ悪いが「キルを自分に期待してる」可能性が高い。敵を撃つ=撃たれる可能性があるわけで初心者の看護援護は安全優先でいいし、隠れながら味方にモノ配るだけでも今のBF1じゃ立派過ぎる貢献だからね(配る味方がいない芋プレイは論外) -- 2018-11-07 (水) 22:59:27
      • 通りがかりのそろそろ脱初心者だけど木主の気持ちすごくわかるわ。自分の場合は飛び出しすぎて殺される事がKD悪化の一番の問題。コンクエストはやる事がたくさんあるから自分の安全確認がおろそかになりがちなんだよね。チームデスマッチを1回やって命大事モードになってからコンクエすると明らかにKDが良くなる。あと、敵に銃を撃ってる最中に心の中で「落ち着け」って何度も唱えるとクソエイムが減る気がするよ(笑)フレアマンは重要な存在なのでぜひ続けていこう。追記。改行ダメらしいので修正しました。 -- 2018-11-10 (土) 05:28:25
      • 落ち着けと唱え続けるは正解。自分に暗示を掛けてでも常に冷静であれは、FPSでの鉄則だと自分は認識してる。 -- 2018-11-11 (日) 13:32:23
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