偵察兵 のバックアップの現在との差分(No.13)
兵科・武器 | 突撃兵 | 看護兵 | 援護兵 | 偵察兵 | 戦車兵・パイロット | 騎兵 | 兵科解説ボルトアクションライフルをメイン武器とした、フレアガン(スポット)、塹壕潜望鏡などを使った偵察を行い、味方の攻撃・防御支援を行う兵科である。 「メイン武器がボルトアクションライフルだから『狙撃兵』じゃないの?」と疑問に思う人が出てくるだろう。 注意しておきたいのはこの兵科は『狙撃兵』(Sniper)ではなく、『偵察兵』(Scout)であるため、主な仕事は『敵の動向を偵察すること』である。*1 敵兵が半永久的に湧き続けてくるBFにとって安全圏から遠距離でちまちまとキルし続ける行為はチームに貢献できているとはいえず、逆に分隊リスポーンを活用できず重要な索敵をないがしろにしているせいで『芋虫スナイパー』、略して『芋砂』として嫌われてしまう。*2 ※『芋砂』は軽蔑の意味が込められたネットスラングであり、誤用・多用すると人間性を疑われるため注意。 そのため、ボルトアクションライフルの適正距離であるおよそ40~75m後方からの攻撃支援と敵を遠方から察知できる拠点防衛においてこの兵科は大きな力を発揮する。 特に偵察兵の使うガジェットのなかでフレアガン(スポット)は『フレアガンの効果範囲内にいる敵兵をマップ上に表示させる』という特性から攻撃支援・拠点防衛両方に対して強力な効果を持ち、コレを入れておくことをオススメする。 他にもガジェットは攻撃支援においては障害物に隠れながらも使用でき敵を赤枠でスポットし場所をまるわかりにさせる塹壕潜望鏡、後方で修理している敵ビークルにダメージを与え修理を阻害するK弾と閃光弾で敵の目をくらませるフレアガン(フラッシュ)*3があり、拠点防御においては敵からの攻撃を防ぐことができる狙撃手用シールド、敵を撹乱させ破壊した敵兵を赤枠でスポットできる狙撃手デコイと侵入してくる敵兵にダメージを与えることができるワイヤートラップ爆弾がある。 前線から少し距離をとりつつも、味方が攻略しやすくするように支援するのがこの兵科の仕事である。 しかしオペレーションやラッシュの攻撃側、フロントラインのように前線を押し出すのが重要なゲームモードだとフレアガン(スポット)以外のガジェットによる後方支援が運用しにくくなるため練習と注意が必要である。 スポットを主に敵の偵察を行い、味方の攻撃・防御支援も行うサポート面の強い兵科。 フレア範囲内の敵をマップに表示するフレアガン(スポット)*4、分隊内で敵を赤枠でスポット表示させる塹壕潜望鏡で敵をマークし、味方の脅威となっている歩兵を優先的に倒すのが主な役割。その他ガジェットも防衛線を張ったり、ビークルへの牽制射撃をするなどダメージは少ないが敵を寄せ付けないためには十分な効果を発揮するものが多い。 主な武器はボルトアクションライフルで、比較的安全な遠距離から相手を倒すことが可能。胴打ちでも100ダメージを与えられる適正距離を保てば、効率よく倒すことができる。*5 しかしボルトアクションライフルの特性上、中距離以内だと他の兵科に軍配が上がってしまうので下手に前に出ると撃ち合いになったときに負けてしまう可能性が高い(どの武器も静止ADS前提になっているためか腰だめ精度と移動ADS精度が異常に低く、ADS速度も遅い)。前進する時は周りに敵がいないかをより一層警戒する必要がある。 しかし、この兵科は最前線に立つより少し後方から戦うことがメインだが、あまり後方で陣取られても味方との連携が取りにくくなってしまう。 単身でいることは敵に裏をかかれたり、味方の援護を受けられなくなるため、しっかりと前線を見極めて動きを合わせよう。 兵科ランクについては兵科・武器参照。
各国兵士の外見一覧
メインウェポンスナイパーライフルシングルアクションライフルメダルによるとボルトアクション武器とされる。 高い威力と精度を兼ね備えたライフル。遠距離から敵兵を狙撃するのに向いている。但し連射は効かない。 今作では殆どのスナイパーライフルに適正距離の概念が存在し、その距離内であれば胴体に当てても一撃で倒せるようになっている。 今作では殆どのシングルアクションライフルに適正距離の概念が存在し、その距離内であれば胴体に当てても一撃で倒せるようになっている。 その為、遠すぎず近すぎず適正距離を保つと能力を引き出せる。 ヘッドショット出来ればどの距離でも一撃なので、前作通りヘッドショットを狙うのも大事。 勿論利点もあれば欠点もあり、近距離ではアドバンテージを生かしにくく他の武器に劣ってしまう。 立ち回りもAIM力も重要であるため、前作より敷居は下がったものの上級者向けであることには変わりない。
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