初心者講座 のバックアップ(No.21)
BF1の特徴 | 初心者講座 | 用語集 | ゲーム設定 | コンソール 基本
Battlefield(バトルフィールド)とはどのようなゲームか
広大なマップ。陸空海を走るビークル。破壊可能であり刻々と様相の変わる地形……等々、独特な特徴を多く持つBattlefield(以下BF)ですが 多くのFPSでは敵を殺傷する(キルをとる)ことが勝利条件となっています。しかしBFシリーズに関しては、多くの場合、キルは目的達成の一手段に過ぎません。 ・突撃兵として命と引き替えに敵戦車を撃退する。 等々……もちろん敵を倒せるに超した事はありませんが、特に初心者のうちはキルをとれなくとも、 FPS初心者にとっては、このキルをとれなくても勝つことは出来るという点はゲームを楽しむ手掛かりとなるでしょう。 敵をスポットしよう 【重要】
“スポット”とは、敵を発見した際に「敵を発見した!!」 と味方に知らせる事と、敵の頭上に視認性の良いアイコン表示をする機能。
もし敵を発見したら敵に照準を合わせ、キーボードのQキー(CS版ではR1(初期設定)もしくはRBボタン)を押す事で、敵をスポットする事ができます。 しかし、連続的にスポット操作をしてしまうとペナルティが発生し、数秒間スポット操作自体が不可能になる点は注意しましょう。 キャンペーンもプレイしてみよう
もし本作が初めてのFPSならキャンペーンでゲームに慣れるのもおすすめの方法です。 兵科
Battlefield 1には各種の兵科があり、それぞれ固有の役割を担っています。
各兵科の装備等の変更はカスタマイズにて変更・アンロック可能である。
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▼ | コモローズ一覧 |
コモローズ一覧 発信すると味方全員に表示される。ただし、およそ30m以上離れた他プレイヤーには聞こえなくなる(表示されない)ので注意(例外あり)。
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どんなゲームでも自分に合った操作というのは十人十色です。
BF1でもボタン配置の変更など様々な調整が可能となっています。遊びやすくストレスの溜まらない操作感度や画面設定を先ずは確認する事をお勧めします。
キーバインド変更などのゲーム設定はこちら→ゲーム設定
FPSを始めるとキルレシオ(キル数/デス数)やSPM(スコア/分)などの用語を見かけると思います。
キルによらない活躍や、スコアを稼ぎにくい活躍もあり、データとして役立てるか自己満足の世界なのでそれほど気にする必要はありません。対人戦かつスキルベースも採用されているので厳密な判断は出来ないと思われます。
またキルレやSPMを他人が見る事はほとんどありませんが、勝利へ結びつく勇気あるプレイは多くのプレイヤーの目に留まります。
分隊員が十数名以上のひとつの大軍となり次々と拠点へ突撃する光景はBFあるあるですが、実はこれは負け濃厚です。
圧倒的な勢いで拠点を確保する痛快な戦い方ですが、大軍の人数が多いほど各地の拠点を攻防する人数も減るため、敵にすぐ奪い返され、結果的に確保していた時間は僅かになりがちです。
一つの拠点に人員が集中しすぎていないか? 防衛の人数は足りているか? バランス良く各地に兵隊が分散しているか?
同じ戦場を走り回るのでも、これらを意識し戦略的に動くことがコンクエストを楽しむコツであり、初心者脱出の近道にもなるでしょう。
ラッシュ攻撃時、チケットを極力減らさずキルを増やせるスナイパーは一見向いているように見えますが、実はゲームモードの性質上非常に不向きです。
防衛チームのチケットは無制限で、攻撃チームはチケットを0になる以外に「時間切れ」でも敗北になってしまいます。
じっと動かないスナイパーでキルを増やしてもあまり効果的ではないのです。
また勝敗の鍵となる電信施設での爆弾設置と解除の攻防では、防衛チームに優秀な兵士がいればたった1人でも爆弾を解除してしまうので攻撃側は電信施設から目が離せません。狙撃に徹するスナイパーでは、電信施設が外にむき出しで狙撃できない限り貢献できません。
またオペレーションとの最大の違いとしてリスポンが開始地点と分隊リスポンに限られるという点です。死を恐れぬ防衛チームを相手にするには分隊リスポンを活用する必要があります。
ラッシュ攻撃ではたとえスナイパーであっても電信施設へ接近し戦いましょう。
オペレーション攻撃等の他のルールであっても、じっと動かないスナイパーが増えすぎると突破力は大きく下がります。要注意。
拠点数の絞られたオペレーションでは、自然と敵味方ともに密集しての交戦が行われがちです。
そのため、援護兵の迫撃砲(空中炸裂)が大きな効果を期待できます。
同様に、一定範囲内の敵を一度にミニマップへ投影できる偵察兵のスポットフレアも大きな効果を生むでしょう。
この二種の兵科よる、偵察兵がスポットフレアを焚き、援護兵がそれを元に迫撃しつつ弾薬パックを配り、偵察兵がそれを受け取りまたスポットフレアを焚き……
というシナジーは、オペレーションにおいて重要なセオリーとなります。
マップ次第ではありますが明らかに有利なポイントがあり、分隊リスポーンも相俟って如何にそのポイントを占拠しあうかという勝負になりがちでもあります。
キル数を競い合うという単純なルールではありますが、占拠したポイントを維持するための蘇生や弾薬の配布、あるいは有利なポイントが発生するからこその裏取りなど
BFならではな戦略を練ることがコツです。
ADSとはAim Down Sightの略称で、照準器をのぞき込みつつ(画面をズームして)撃つ行為を指します。
逆に、腰だめ撃ちはADSを行わずそのまま撃つ行為です。
ADSは敵をよく狙うことができるため効果的に射撃することができますが、
近距離では狙いづらく、またガスマスク使用時はADSできないなどのデメリットもあります。
逆に距離を詰めていれば腰だめ撃ちの方が効果的な場面もあります、上記したとおりガスマスクをつけているとADSできないため、
敵の塹壕にガスグレネードを投げ込み、突撃兵のサブマシンガンで腰だめ撃ちで掃射するなど戦い方に合った使い分けを意識しましょう。
ここでは戦闘をより良くするテクニックを紹介します。
当然の事でありますが、現実世界において頭に被弾すれば多くの場合即死します。
BF1はゲームなので必ずしも現実通りではないですが、被弾部位により受けるダメージが異なるという形でそれが再現されています。
基本的には
となっています。
但し、ショットガン等例外も存在します。
また、敵を殺害した一撃が頭部射撃によるものだった場合ヘッドショットボーナスがスコアに加算されます。
よって最も敵を素早く倒すには敵の頭部を狙うことになるのですが、もちろん戦場で互いに戦う中かならず頭に当てるというのは至難の業です。
手足にはダメージが軽減されるということを考え、基本的に胴体を狙う。より頭部に近いほうで胸部あたりを狙うようにすると良いでしょう。
もちろん射線や相手、自分の立ち位置などで狙える部位は変わります。その時に狙える範囲で有効な場所に当てるよう意識してみるだけでも撃ち合いの結果が変わるかもしれません。
各兵科とビークルの装備やビジュアルを変更したり、アンロックしたりする事が可能だ。
各装備やビークル装備の種類詳細は兵科ならば兵科・武器、ビークルならばビークルを参照して下さい。
ここでは簡単なビークル装備(パッケージ)の変更アンロック方法を画像にて解説する。
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