初心者講座 のバックアップ(No.38)
BF1の特徴 | 初心者講座 | 用語集 | ゲーム設定 | コンソール 基本Battlefield(バトルフィールド)とはどのようなゲームかBattlrfieldとは国同士、あるいは反乱組織との争いを模した大規模戦場の雰囲気を再現したFPS(ファースト・パーソン・シューティング=一人称視点)のゲームです。 多くのFPSでは敵を殺傷する(キルする)ことが勝利条件となっています。しかしBFシリーズに関しては多くの場合、キルは目的達成の一手段に過ぎません。 チームの勝利に貢献する手段は一つではないということを意識してください。 FPS初心者にとっては、このキルをとれなくても勝つことは出来るという点はゲームを楽しむ手掛かりとなるでしょう。 敵をスポットしよう 【重要】“スポット”とは、敵を発見した際に「敵を発見した!!」 と味方に知らせる事と、敵の頭上に視認性の良いアイコン表示をする機能。
もし敵を発見したら敵に照準を合わせ、キーボードのQキー(CS版ではR1(初期設定)もしくはRBボタン)を押す事で、敵をスポットする事ができます。 しかし、連続的にスポット操作をしてしまうとペナルティが発生し、数秒間スポット操作自体が不可能になる点は注意しましょう。 キャンペーンもプレイしてみようもし本作が初めてのFPSならキャンペーンでゲームに慣れるのもおすすめの方法です。 兵科Battlefield 1には各種の兵科があり、それぞれ固有の役割を担っています。
各兵科の装備等の変更はカスタマイズにて変更・アンロック可能である。 突撃兵(アサルト)近距離戦に適応した銃と、対戦車ガジェットを持つ近接戦闘を得意とする兵科です。 一般的なFPSに最も近い感覚で遊べる兵科ではありますが、 突撃兵のコツ
看護兵(メディック)中距離射程ライフルを持ち、味方を回復、蘇生しつつ戦える兵科です。 体力の自動回復が遅いBFシリーズでは、回復は味方から感謝される存在となることができ、 蘇生に夢中になるあまり敵の目の前や敵の危険が排除されていない状態で仲間を蘇生し、無駄死にさせてしまうことのないよう気をつけましょう。 看護兵のコツ
援護兵(サポート)クセは強いものの使いこなせれば強力なフルオート連射可能な軽機関銃と、様々なガジェットを選べる援護職です。 弾薬補給は味方の継戦能力を高め、さらには貴重なグレネードさえ補給できるので、仲間の攻撃を大きく支えることができます。 戦況に応じた最適解を選べたならば、縁の下の力持ちどころか、土台から戦場を支配できる兵科といえるでしょう。 援護兵のコツ
偵察兵(スカウト)スナイパーライフルによる遠距離狙撃と、索敵用や防護用のガジェットを持つ特殊な兵科です。 アウトレンジから攻撃できるのはやはりメリットとなります。敵兵を排除し仲間を支援しましょう。 一定範囲の敵を一斉にスポット出来るフレアガンは仲間にも共有されるため強力な支援となります。 偵察兵のコツ
歩兵と分隊フィールドの歩き方 分隊を活用せよ 【重要】分隊とは最大五人から構成されるチームのようなもので、一人のリーダー(分隊長)と四人のチームメイト(分隊員)という構成になります。 基本的に分隊は固まって動くことが理想です。動き方がわからなければとりあえず分隊長や分隊員に追従し戦いましょう。 所属と移動ゲーム開始時に選べる他、スポーン地点選択時やオプションメニューからいつでも部隊移動が可能です。 またフレンドなどと先に分隊を組んだ状態でサーバーに参加すると、分隊名の横に鍵のマークがついたロック状態となります。 分隊行動のメリット
分隊長に任命されたら……。画面左下に表示された分隊員名簿に星マークが付いている人が分隊長です。 しかし、それだけとは言っても案外重要であり、意思が統率され、分隊員一丸となって動けるならば敵にとって相当の脅威となれるでしょう。 指示方法は、向かいたい目標へスポット操作、またはスポット長押しで表示されるコモローズで行えます。分隊のページも参照。 戦場での鉄則は「カバー命」仲間と一緒に行動しよう単独で動くより、仲間と共に攻防した方がタフになります。
移動は「見つからないこと」が基本目標地点と目標地点の間を移動する際、速やかな移動はもちろん大切ですが、あまりに直線的な行動ばかりをしては敵に発見され先制攻撃を許してしまいます。 積極的に遮蔽物を利用すべし!!遮蔽物を盾にする事で敵の銃弾はかなり当たりにくくなり、撃ち負ける事が少なくなります。 姿勢を低く保て姿勢を低く保つことで、敵から見える体の面積を小さくできます(被弾面積を減らせる) しかし、全身の被弾面積は非常に小さくなりますが、一番ダメージの大きい頭部に対する被弾面積が一番大きくなった状態で敵に対して頭部を晒すことになります。これは非常にリスキーだという事も頭に入れておきましょう。 味方の見ていない方向を見ようBFシリーズは他のFPSに比べて僻地以外では単独移動をする場面があまりありません。 このときに前方だけを見ていると見逃しが度々起こり不利な状況になります。 味方との距離は必ず作り、移動経路を塞がない団体行動が増えるということは狭い通路は格好の待ち伏せポイントです。 味方が邪魔になる場面はいくつかあります。簡単な例として狭い通路の出入り口を塞がれるなどです。 ビークル戦車、装甲車、戦闘機、果ては軍馬と、広い戦場を歩兵ではだし得ない速度で走り抜けるビークルもまた戦場の主役たり得る存在である。 戦車等の鹵獲に要注意 【重要】戦車などのビークルは所属陣営に紐付いているわけではなく、空いていれば誰でも乗ることができます。 ビークルを鹵獲されるのは、自軍への裏切り行為だと考えてください。 繰り返しますが、戦車を乗り捨てて逃げ敵に鹵獲のチャンスを与えてはいけません。戦車と共に爆散しましょう。 それでも車両を放棄せざるを得ない場合は、所持している対戦車グレネードで破壊して鹵獲だけは絶対にさせないようにしましょう。但し、あくまで最終手段という事を忘れずに。 ビークルは多人数運用が強い運転席と銃座が別になっている車、限られた射角を補い合える戦車など、複数人で一つの乗り物に乗るメリットはたくさんあります。
乗り捨て厳禁移動速度が早いため広大なフィールドを移動するためにビークルを利用し、目的の場所へたどり着いたら降りてそのままという人がいます。 軽視されがちな移動車両も拠点間を駆け、銃座から掃射するだけでも十分活躍することができる場面はあるのでうまく利用しましょう。 航空機について 【重要】BF1には航空機の枠から戦闘機・攻撃機・爆撃機・重爆撃機の4種類が選べます。 ひとつアドバイスをすると開幕は制空権争いになるので戦闘機が有利です。 マップ広いマップで戦うBFシリーズには移動ルートがたくさんあります。 目標へのアクセスルートを確認する一部ルールを除き基本的に拠点制圧や目標破壊が勝敗の大きな要因となります。 ミニマップは貴重な情報源ミニマップには味方もしくは、敵の位置、死亡した味方のアイコンなどが表示されています。 ※前作までをプレイしていた人は敵が射撃してもミニマップに表示されないという今作の変更点にも注意してください。 もし味方が見ていない方角や、死亡者が多い方角があれば、そこから敵が襲ってくるかもしれないと予想することができます。 また、ミニマップはオプション設定で大きさを変更できるので好みのサイズに調整しておきましょう。 ミニMAPは表示内容を大・中・小の、3段階*1に縮尺を切り替え可能です。(初期設定ではPC版はNキーで縮尺切り替え*2)
など他にも有利な情報を表示してくれます。ぜひ活用しましょう。 全体マップも確認しようゲーム画面において常に表示されるミニマップというのは、マップ全体の中でも自分の周辺しか表示されない狭い範囲での表示です。 敵はどんな流れで進軍しているのか、ラウンドに勝つ為にはどこを守り、どこを捨てるべきなのか。 無駄撃ち厳禁! 【重要】射撃するとマップに映ってしまう車両(ビークル)に乗っている場合はもちろん、徒歩で移動している場合も意味なく発砲するのは避けるべきです 逆に言えば仲間のアイコンがないのに銃声が聞こえる等の場合は近くに敵がいるということです。 ゲームモードルールの詳細やコツは避け、ここでは初心者向きか否かを中心に解説します。 コンクエストビークルや巨大兵器、敵味方最大64人が入り乱れ、全ての要素が含まれるルールです。 多少のデスよりも、どれだけ拠点を取ったか/守ったか/維持したかで勝敗が左右されるルールです。 ラッシュ攻守に分かれ、電信施設という目標の破壊と防衛を競い合います。 率直に言うと初心者にはあまりオススメできないルールです。 勝つためには分隊リスポーン、ガジェット、ビークルなど、多くの要素に習熟しそれらを活用する必要がありますが、 オペレーション攻守に分かれ、二地点の拠点の侵略と防衛を競い合う、今作で初登場のルールです。 このモードの特徴は、1ゲームに一時間かかることも珍しくない長丁場であることです。 チームデスマッチチームに分かれ、キル数を競い合うモードです。 ドミネーション狭くてビークルのないコンクエスト、或いは拠点を奪い合う要素の入ったチームデスマッチと言ったところです。 ウォー・ピジョンいわゆるキャプチャー系の、今作で初登場のルールです。 少人数同士の対戦で、ゲーム展開が早いこともあり手軽に遊べるルールではあります。 ワンポイントアドバイスゲームに慣れてきた初心者へのワンポイントアドバイス リーンの使用遮蔽物や壁の角などに近づくとそちらに傾き、覗き込むような形になります、これがリーンと呼ばれる動作です。 リーン状態でADS(右クリック)すると、身体を通常より隠しながら撃つことができます。被弾面積を減らせるため撃ち合いで有効です。 蘇生してもらおう! 【重要】敵に倒されたとき、すぐにスペースキーを長押ししてリスポン画面に戻ってばかりではないでしょうか? その距離がどんどん縮まっているならば、倒れたあなたを蘇生させようと看護兵が注射器片手に駆けつけてくれている可能性が高いです。 また、すぐ近くに看護兵がいなくて表示されていなくても、少し待てば遠くから駆け寄ってくれる可能性もあります。 しかし、明らかにここに蘇生されてもまたすぐ死ぬだろうなという場合や、単純に弾切れで戦闘継続が難しい、他の兵科に変えて対応したいなど リロードのタイミングリロード中は銃を撃てないので大きなスキとなってしまいます。リロードは敵に襲われない安全な状況で行いましょう。 銃は弾を撃ちきると自動でリロードされますが、好きなタイミングでのリロードもできます。この二種類のリロードにはちょっとした違いがあり、銃の種類によって挙動が変わります。
大きく分類すれば以上の3種類になりますが、上記には含まれない例外的な銃も存在します。 このゲームは特に銃のリロード方式の違いが多いため、銃をよく知り、銃に応じてリロードのタイミングを見極めましょう。 コモローズを活用しようR1長押しで使用できる味方へのラジオチャット機能。よく使うのは下記のもの。
自分好みな設定を探そうどんなゲームでも自分に合った操作というのは十人十色です。 キルレについてFPSを始めるとキルレシオ(キル数/デス数・K/D)やSPM(スコア/分)などの用語を見かけると思います。 またキルレやSPMを他人が見る事はほとんどありませんが、勝利へ結びつく勇気あるプレイは多くのプレイヤーの目に留まります。 ゲームモード関連コンクエストで大軍になると危険分隊員が十数名以上のひとつの大軍となり次々と拠点へ突撃する光景はBFあるあるですが、実はこれは負け濃厚です。 一つの拠点に人員が集中しすぎていないか? 防衛の人数は足りているか? バランス良く各地に兵隊が分散しているか? ラッシュ攻撃時のスナイパーは注意ラッシュ攻撃時、チケットを極力減らさずキルを増やせるスナイパーは一見向いているように見えますが、実はゲームモードの性質上非常に不向きです。 また勝敗の鍵となる電信施設での爆弾設置と解除の攻防では、防衛チームに優秀な兵士がいればたった1人でも爆弾を解除してしまうので攻撃側は電信施設から目が離せません。狙撃に徹するスナイパーでは、電信施設が外にむき出しで狙撃できない限り貢献できません。 またオペレーションとの最大の違いとしてリスポンが開始地点と分隊リスポンに限られるという点です。死を恐れぬ防衛チームを相手にするには分隊リスポンを活用する必要があります。 オペレーション攻撃等の他のルールであっても、じっと動かないスナイパーが増えすぎると突破力は大きく下がります。要注意。 オペレーションのシナジー拠点数の絞られたオペレーションでは、自然と敵味方ともに密集しての交戦が行われがちです。 チームデスマッチの有利なポイントマップ次第ではありますが明らかに有利なポイントがあり、分隊リスポーンも相俟って如何にそのポイントを占拠しあうかという勝負になりがちでもあります。 射撃のコツADSと腰だめ撃ちの使い分けADSとはAim Down Sightの略称で、照準器をのぞき込みつつ(画面をズームして)撃つ行為を指します。 ADSは敵をよく狙うことができるため効果的に射撃することができますが、 戦闘テクニックここでは戦闘をより良くするテクニックを紹介します。
部位によるダメージ差異当然の事でありますが、現実世界において頭に被弾すれば多くの場合即死します。 基本的には
となっています。 よって最も敵を素早く倒すには敵の頭部を狙うことになるのですが、もちろん戦場で互いに戦う中かならず頭に当てるというのは至難の業です。 カスタマイズ各兵科とビークルの装備やビジュアルを変更したり、アンロックしたりする事が可能です。
コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示